リフト券付シニアツアーで白馬スキーへ出かけました。
【3/23、昭島駅-立川駅-白馬駅-ホテル-八方尾根スキー場-白馬泊り】
新宿、東京発に比較して、立川駅乗車はありがたいスキーツアーです。
車窓から甲斐駒ケ岳-南アルプス-八ヶ岳-青木湖と風景を楽しみます。
11:40に白馬駅で下車。
送迎バスでホテルへ。
ホテルで着替え、シャトルバスで八方尾根に向かいます。
13時にゴンドラ乗車。年末は雪不足で三日間とも白馬47で滑りました。
リフトに乗り継いで八方池山荘に移動。
たっぷりの積雪でコブも埋もれています。
13:15に八方池山荘に到着。ここからクローズまで三時間のコース巡りです。
固いコブに降り積もった深雪バーンを二本滑走。
兎平バーンはコブが少なく快適でした。
パノラマコースは空いています。二本滑って名木山まで下ります。
噂の100活ゲレンデを確認。追い越し禁止のエリアに設定されています。
リーゼンスラロームから名木山まで滑走。
名木山からリフトで登り返し、黒菱を一本。コブ斜は無くボコボコでした。
北尾根コースまで滑り込み、リフト下のコブを一本。
柔らか目のコブ斜でした。
リフトを乗り継いで、再び八方池山荘へ。
ガスが巻いて視界不良になりました。
滑りだすとほぼ視界ゼロで、ボコボコ斜面に苦戦。
中間部から視界有り、シャトルバス時間まで名木山周辺を滑走。
積雪、天候は申し分ありませんが、平日のためか閑散とした八方尾根でした。
16:30のシャトルバスでホテルに戻ります。
ホテル内の「しろうま温泉」で痺れる体を癒し、18時から夕食。
メニュー、ボリューム満点で、日本の食事に大満足。
明日も八方尾根で滑りますが、外は新雪が降りだして悪天候が予想されます。
【3/24、昭島駅-立川駅-白馬駅-ホテル-八方尾根スキー場-白馬泊り】
10cm程の新雪で強い横風が吹き抜け、八方尾根はガスに覆われています。
7時から朝食。朝カレーは嬉しいですね。
シャトルバスで八方尾根ゴンドラ駅へ。
強風様子見のため遅れ、9時前に乗れました。強風による運休もあり得るとのこと。
兎平から上は強風により運転休止。
已む無く中腹から下のゲレンデを周遊。
パノラマ滑走後、名木山まで一本滑走。
リフトを乗り継いでうさぎ平に戻ります。
強風の合間に青空が見えて期待!!、が結局、上部は一日中運休となりました。
滑走可能な全リフト、全コースを巡ります。
北尾根上部のスカイラインも運休となりました。
セントラルは固いコブ跡と新雪被りで板が弾かれ、歯が立ちません。
名木山で小賀坂の試乗会?のようですが、一般向けではないようです。
頻繁に休憩を取り、午後の青空を見てうさぎ平へ。
しかし、上部はブリザードが吹き抜けてやはり運休。
さよなら八方尾根スキーは、不満足な一日になりました。
シャトルバス時間に合わせてリーゼンを周回。
明日滑る五竜・47も吹き荒れているのでしょうか。
16:40のシャトルバスでホテルへ。
温泉入浴と美味しい夕食。
その後にシニアツアー参加者の自己紹介と懇親会。スキー談義で盛り上がりました。
同室の方から頸椎捻挫による両腕の痺れについて、神戸枕を推奨されました。
帰宅したら早速に購入して痺れの改善を図ります。
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