2017海外スキーはバルディゼール

【3/11、成田空港－チューリッヒ空港－ジュネーブ空港－バルディゼール着】

8:35に成田空港集合。今季海外スキーには協会から二名参加。

　　　

11:05に離陸。約13時間の飛行で時差は8時間。

　　　

シベリアの凍土を眺めながらスイス航空の昼食。

映画、仮眠を経てヨーロッパ大陸に入りました。

　　

チューリッヒ空港到着前に夕食。 

アルプスの山並みが見えてきました。

現地15:50にチューリッヒ空港到着。

70分で入国審査－ジュネーブ便乗継ぎと大忙しです。

　　　

乗継ぎの間に、今回参加31名の結団式として主催者挨拶。

　　　

17:20にチューリッヒ空港離陸。約50分の飛行です。

　　　

18:10に夕景のジュネーブ空港に到着。

ここでスキー受取まで一時間も待たされて大混乱。毎度のトラブルとのこと。

19:40に貸切バスでバルディゼールに向かいます。180km、３時間30分の移動。

　　

23時にバルディゼール-1850mのホテルに到着。
日本時間の朝7時で20時間の大移動でした。

　　　

窓からゲレンデ整備の照明を見ながら、夜食のサンドイッチを頂きます。

隣接するパブは朝4時まで営業中。
酔っ払いの騒ぎが響く中、入浴して25時に就寝。

明日はピッサイヤ氷河方面で軽く足慣らし後、町中案内です。

1992年冬季アルベールビルオリンピック開催地、アルペン競技会場になったバルディゼール。
苗場スキー場の６倍の広さで、その１０倍のオフピステがあり、コース総延長４００ｋｍ、
最大標高差1900m、リフト、ゴンドラ数７９基。オフピステの面積は世界最大。
バルディゼール地区とティーニュ地区に分かれ、全体でエスパス・キリーと呼ばれている。1968年のグルノーブルオリンピック三冠王の英雄ジャン・クロード・キリーが育った地。