月例山行で7:10に立川駅ホームに集合。混み合う電車で座席を確保して上野原駅に向かいます。
【5/23、昭島駅-立川駅-上野原駅-鶴峠BT-三頭山-槇寄山-中の平BT-五日市駅-昭島駅】
8:08に上野原駅で下車。
混み合うバス停に並び、8:30発の松姫峠行に乗車。
ここでも座席を確保。一時間の乗車に耐えられました。
9:45に鶴峠-900mに到着。ここで20名を二班に分けて10:00に出発。
落ち葉が厚く積もり、足に優しい緩斜面が続きます。
11:10に向山分岐を通過。この先に小焼山(笹畑ノ峰)-1322mがありますが未確認。
ほぼ急登の無い整備された静寂な穴場ルートでした。展望もありません。
12:00に神楽入ノ峰-1447mを通過。残り高低差90mになりました。
ここから小ピークのアップダウンを越えて12:40に三頭山-1531mに到着。
200名以上の登山者で賑わう山頂でアルコ隊記念撮影。
三頭山(みとうさん)は、東京都西多摩郡奥多摩町・檜原村、山梨県上野原市、北都留郡小菅村に跨る
標高1,531mの山。日本三百名山、山梨百名山の一つに選定されている。3つの頂上があるので三頭山
と言う。西峰(1,527m)・中央峰(1,531m)・東峰(1,528m)があり、三角点は東峰に置かれている。
奥高尾縦走路、笹尾根の北端。奥多摩三山の最高峰。また多摩川最大の支流、秋川の源頭の山でもある。
山頂から見た富士山は先週同様に隠れ富士でした。
昼食休憩後、13:20に槇寄山に向かいます。
ムシカリ峠を直進して、13:30に三頭山避難小屋-1433mに到着。トイレタイムを取りました。
都民の森に下りる方が多く、ここから閑散としてきました。
13:50に大沢山-1482mを通過。
三頭大滝への分岐を通過。
14:30にクメケタワを通過。バス時刻に配慮しながら緩やかに稜線を下ります。
槇寄山への登り返しになりました。
14:55に槇寄山-1188mに到着。
槇寄山(まきよせやま)は、東京都西多摩郡檜原村と神奈川県相模原市緑区との境にある標高1,188mの山。
笹尾根上の山で、そばに西原峠がある。仲の平バス停に蛇の湯、隣の温泉センターバス停に数馬温泉がある。
最後の休憩で小腹を満たし、15:05に高低差500mを下ります。
鶴峠ルート同様に落ち葉が積もった足に優しい登山道でした。
樹林帯の隙間から右手に大岳山-御岳山方面が見えました。
国定忠治が遠見した木と記されていました。本当?
緩やかな下山道を淡々と下ります。
仲の平バス停と数馬バス停が交互に記されているため、どちらに降りるのか気になります。
15:50に麓の畑に出ました。16:10のバスに間に合いそうです。
民家の舗装道路に出ました。少し急ぎ足になります。
最後の橋を渡って16:05に仲の平バス停-666mに到着。先行した1班と合流。
すぐにバスが来て急ぎ乗り込みます。ギュウのギュウ詰めで発車。
ここでストックを停留所に忘れたことに気付きましたが、後の祭り。
後続の臨時バスも満員で、武蔵五日市駅まで一時間の苦行となりました。
17:21発のホリデー快速に乗車し、拝島乗換えで昭島に帰着。
高低差865m、6時間、27,000歩のクラブ山行でした。
週末の奥多摩登山は人気で、バス乗車があわただしくて大変ですね。
失礼ながら、”熊さん”のタイトルが面白くて、
勝手に読者登録をさせていただいています。
私も、鶴峠-三頭山コースが大好き。
檜原村側からとは違った趣が気に入っています。
この度のルートは、しばしば歩いているところなので
とても楽しく見せていただきました。
で、コメントを残したくなりまして…ありがとうございました。
。