チョッピリ新雪の神立高原スキー

格安の日帰りスキーバスで神立高原スキー場に出掛けました。

春先になり、新宿発スキーバスの台数はかなり減っています。

【3/25、昭島駅－新宿駅－神立高原スキー場－新宿駅－昭島駅】

関越トンネルを通過すると、小雪模様に一変しました。

予定外の上越国際スキー場－越後中里スキー場を経由して10:30に神立高原に到着。

集客不足対策のため、やむをえませんね。

緩くなった春雪でのコブ練習が狙い目です。

連絡リフトでスキー場エリアへ登ります。

小雪が降り続くスキー場エリアが見えてきました。

コースを一通り滑って雪面状況を確認します。

金曜日でガラガラのスキー場、ボーダーが多いですね。

最高地点へのリフトに乗車。非圧雪コースにはモサモサ雪が残っています。

雪が降り積もった綺麗な樹林帯が見られました。

最高地点から滑走開始。二日間で50cmの積雪とのこと。

チョッピリ新雪気分を味わいます。

モーグルバーンに立寄り。モコモコのコブ斜面で凹凸が見えずパス。

非圧雪コースは新雪の下に固いコブ斜面があり、気が抜けません。

全コースを二巡後、レストランでパン食休憩。

午後は雪が止んで太陽が見られました。

飯士山と周辺のスキー場が見えてきました。

モーグルバーンの凹凸も見えてきましたが、午後もパス。

レグルスコースのラインコブが練習に最適です。

徐々にコブが深くなり、一部に土が出てきました。

凹凸が見える内にと全コースを一巡り。

後はリフト終了まで繰り返しコブ練習。

ジュニア女子四人組が楽しそうにコブを滑走していました。常連さんのようです。

子供達を見習って私もラインコブ練習に励みたいですね。

午後４時30分のリフト終了前に最後の一本を滑ります。

グリンデルワルトのアイスバーンに比較して、ボコボコとした上越バーンは疲れました。

ヨーロッパのハードバーンが、いかに足に優しいかを再確認。

スキーセンターで荷物をまとめ、スキーバス到着を待ちます。

　

17時25分発のスキーバスに乗車して新宿に向います。

関越道を順調に走行し、20時前に新宿駅に帰着しました。

次は格安のかぐら春スキーツアーに出掛けて今季のスキーを終了します。