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志賀高原・お楽しみスキーツアー2

2016年03月11日 | スキー

【3/6、志賀高原周遊スキー二日目】

昨日同様の快晴と暖気です。

朝食後、9時に玄関前を出発。

準備体操後、一の瀬ファミリーから高天原に移動します。

連絡コースを下ります。

  

高天原を滑走。東館山コースに向います。 

雪不足でまだら模様のコースを滑走。

   

リフトで西館山コースを滑走。

笠ケ岳とジャイアントを見ながら滑り込みます。

ジャイアントではコース規制されて、FIS国際大会が開催中。

右脇の狭いスペースを滑走します。

   

  

ジャイアントから館山方面。

しばし国際大会を見学。ロシア国旗が見られます。

女子スラロームの迫力ある滑りを楽しみました。

   

ピョンチャン(平昌)オリンピックを見据えて日本のレースに参加しているようです。

   

いつものレストランで早めの昼食。

 

本日帰宅のお二人に合わせ、昼過ぎに一の瀬に戻ります。

西館山より横手山を遠望。

高天原からタンネの森を通って一の瀬に戻り、寺子屋に移動します。

昼過ぎから滑走性が落ちてベタベタになりました。

初日に続いて標高の高い寺子屋で滑ります。

寺子屋から岩菅山を遠望。

お二人が宿に戻って東京に帰宅します。お疲れ様でした。

   

残り七人で休憩後、午後の滑走。

生塗りワックスを二度塗りましたが、数本しか持ちません。

次に高天原のコブ斜面で滑ります。

   

最後は一の瀬で滑走。

16時30分に宿に戻りました。

入浴後、18時から夕食。

外人団体さんが去って静かな夕食になりました。

残った七人で懇親会。明日の雨対策が話題になりました。
二日目の滑走記録は、リフト33本、滑走距離50 km、高低差7,752m。

 

【3/7、志賀高原-長野駅-東京駅-昭島駅】

幸い夜半に降った雨が止み、曇り空での滑走となりました。

雨上りのゲレンデで準備体操。

朝一に圧雪された一の瀬で滑ります。

次に焼額山に移動します。

妙高方面の魅力的な雲海風景。

オリンピックコースが閉鎖されたため、残ったコースを一通り滑走。

   

次に奥志賀へ移動します。

焼額の尾根コースは溶けて土が露出していました。

次に奥志賀へ移動して休憩と早めの昼食。

コーヒーが安く、パンも美味しく頂きました。

コーヒーが安く、パンも美味しく頂きました。

奥志賀で最後の滑走を楽しみました。

   

奥志賀急斜面はガラガラです。

 

焼額山経由で一の瀬に戻ります。

最後に一の瀬を滑走して宿に戻り、入浴と出発準備。

最終日の滑走は、リフト18本、滑走距離32km、高低差5,114m。
志賀周遊三日間では、リフト78本、滑走距離120km、高低差19,000m。

スキーライン1000番以内に入れたでしょうか。気になります。

宿の前で記念撮影後、T講師は北志賀のスキー学校に戻りました。

六人は15時37分発の乗合バスで長野駅に向います。

満席のバスでうたた寝しながら、17時に長野駅に到着。

今季は長野新幹線から北陸新幹線へと名称が変りましたね。

 

四人は連絡の良い大宮駅で下車。お疲れ様でした。

残った二人は東京駅で解散。お疲れ様でした。三日間の好天気に感謝。

ツアー写真は5月連休開けに皆さんにお届けします。
次はいよいよグリンデルワルドツアーとなりました。38年前に登ったユングフラウ山に逢いにいきます。


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