【3/6、志賀高原周遊スキー二日目】
昨日同様の快晴と暖気です。
朝食後、9時に玄関前を出発。
準備体操後、一の瀬ファミリーから高天原に移動します。
連絡コースを下ります。
高天原を滑走。東館山コースに向います。
雪不足でまだら模様のコースを滑走。
リフトで西館山コースを滑走。
笠ケ岳とジャイアントを見ながら滑り込みます。
ジャイアントではコース規制されて、FIS国際大会が開催中。
右脇の狭いスペースを滑走します。
ジャイアントから館山方面。
しばし国際大会を見学。ロシア国旗が見られます。
女子スラロームの迫力ある滑りを楽しみました。
ピョンチャン(平昌)オリンピックを見据えて日本のレースに参加しているようです。
いつものレストランで早めの昼食。
本日帰宅のお二人に合わせ、昼過ぎに一の瀬に戻ります。
西館山より横手山を遠望。
高天原からタンネの森を通って一の瀬に戻り、寺子屋に移動します。
昼過ぎから滑走性が落ちてベタベタになりました。
初日に続いて標高の高い寺子屋で滑ります。
寺子屋から岩菅山を遠望。
お二人が宿に戻って東京に帰宅します。お疲れ様でした。
残り七人で休憩後、午後の滑走。
生塗りワックスを二度塗りましたが、数本しか持ちません。
次に高天原のコブ斜面で滑ります。
最後は一の瀬で滑走。
16時30分に宿に戻りました。
入浴後、18時から夕食。
外人団体さんが去って静かな夕食になりました。
残った七人で懇親会。明日の雨対策が話題になりました。
二日目の滑走記録は、リフト33本、滑走距離50 km、高低差7,752m。
【3/7、志賀高原-長野駅-東京駅-昭島駅】
幸い夜半に降った雨が止み、曇り空での滑走となりました。
雨上りのゲレンデで準備体操。
朝一に圧雪された一の瀬で滑ります。
次に焼額山に移動します。
妙高方面の魅力的な雲海風景。
オリンピックコースが閉鎖されたため、残ったコースを一通り滑走。
次に奥志賀へ移動します。
焼額の尾根コースは溶けて土が露出していました。
次に奥志賀へ移動して休憩と早めの昼食。
コーヒーが安く、パンも美味しく頂きました。
コーヒーが安く、パンも美味しく頂きました。
奥志賀で最後の滑走を楽しみました。
奥志賀急斜面はガラガラです。
焼額山経由で一の瀬に戻ります。
最後に一の瀬を滑走して宿に戻り、入浴と出発準備。
最終日の滑走は、リフト18本、滑走距離32km、高低差5,114m。
志賀周遊三日間では、リフト78本、滑走距離120km、高低差19,000m。
スキーライン1000番以内に入れたでしょうか。気になります。
宿の前で記念撮影後、T講師は北志賀のスキー学校に戻りました。
六人は15時37分発の乗合バスで長野駅に向います。
満席のバスでうたた寝しながら、17時に長野駅に到着。
今季は長野新幹線から北陸新幹線へと名称が変りましたね。
四人は連絡の良い大宮駅で下車。お疲れ様でした。
残った二人は東京駅で解散。お疲れ様でした。三日間の好天気に感謝。
ツアー写真は5月連休開けに皆さんにお届けします。
次はいよいよグリンデルワルドツアーとなりました。38年前に登ったユングフラウ山に逢いにいきます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます