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今日はどこへ行こうかな 

チロル州・快晴の氷河スキー

2015年04月02日 | スキー

昨日に続いて快晴です。周辺を歩いてみました。

気になっていた教会周辺を一回り。

   

エッツタール谷と教会。

周辺のチロル風ホテル。

   

ボードの専門ショップ。

朝食時間に合わせてホテルに戻ります。

7時30分から何時もの朝食。

昨日のアイスバーン滑走後、皆さんはショツプでチューンナップを依頼したようです。

【3/19、ジッジヨッホエリア-二大氷河エリア-ガイスラッハコーゲル-ジッジヨッホエリア】

今日は氷河エリアと未滑走コースを含めて一巡します。

9時にホテル前に集合。

ホテルのマスコット犬メッシ、朝の散歩です。

シャトルバスでジッジヨッホのコンドラに乗ります。

ゴンドラ駅は快晴で混雑してます。

五日目にやっとエッツタール・ゼルデン景観を全て視認できます。

ジッジヨッホの中央リフトで一本足慣らし。

陽射しと青空で、3000mでの寒さが気になりません。

初日に滑ったガイスラッハコーゲルの山頂も確認できます。 

氷河エリアに続くリフトに乗車。

リフト終点-2562mに到着。

ここから裏側の連絡リフトまで滑走します。 

正面右奥に氷河エリアが見えてきます。 

連絡リフトに乗車。

シュヴァルツシュナイデ-3370mにガスが纏わり付いています。

連絡ゴンドラに乗車し、二度目のワールドカップバーンに到着。 

今回はゴンドラ終点-3051mまで乗車。撮影ポイントで記念撮影。 

ここからワールドカップバーンまで高低差700mのフリー滑走。

長い緩斜面から一気に急斜バーンに落ち込みます。 

今回は斜面が良く見えて、ターン弧を変えながら滑ってみました。

4月に開催される野外劇ハンニバル?の雪舞台でしょうか。

再度ゴンドラに乗って二つ目の氷河エリアに向います。

ゴンドラ山頂駅からトンネルを抜けます。 

広大なティーフェンバッハ氷河エリアに出ました。

ゴンドラ駅-2796mまでフリー滑走し、ゴンドラで展望台に向います。 

ティーフェンバッハ山頂駅-3250mに到着。 

リフト券認識による自動撮影ポイントの案内板。 

展望台の全方位案内図。 

二度目のティーフェンバッハコーゲル展望台です。

チロル最高峰のヴィルトシュビッツェ-3774mが見られました。
有名なアイスマンはイタリア国境付近の氷河エリアで発見されたそうです。 

アイスマンは、1991年にイタリア・オーストリア国境のエッツタール渓谷-3210mの
氷河で
見つかった、約5300年前の男性ミイラ。エッツィ(Ötzi)の愛称で知られる他、
海外では
エッツィ・ジ・アイスマン、ハウスラプヨッホの男などとも呼ばれる。 

展望台から高低差600mの氷河コースをフリー滑走。 

レッテンバッハ氷河に戻るリフトに乗ります。 

リフト終点-3051mから迂回コースを滑走してワールドカップ会場に戻ります。

広大な緩・中斜面を自由に移動してフリー滑走。 

途中から迂回路の緩斜面になります。

ワールドカップバーン下に出ました。

今日は連絡ゴンドラに乗って未滑走のコースを目指します。

ゴンドラ駅から連絡リフト脇に見えるレストランに向います。 

ここは穴場のレストランでした。

12時に昼食会場に到着。 

ボディ・ミラー選手との撮影スポットがありました。

室内はガラガラですが、今日はデッキで食べます。 

パスタと炭酸ドリンクで軽めのランチ。 

人気のビューポイントで皆さん記念撮影です。

レッテンバッハ氷河が一望できます。 

昼食後、A班の記念撮影です。

午後一は連絡リフトに乗って一本滑走。 

次に未滑走のシュヴァルツコーゲルに向います。 

少し緩み始めた急斜バーンです。 

シュヴァルツコーゲル-3018mから裏側の山並みを撮影。 

氷河への連絡リフト脇にあるため、素通りされて閑散としています。 

緩んだ急斜面で安全滑走。

次にレッテンバッハ谷に沿った未滑走のコースに向います。

緩んだ雪片が飛んでカメラのレンズに付着。

午前中のアイスバーンが緩んで春スキーモードになりました。 

レッテンバッハ谷に降りるコースは緩んだコブ斜面です。

小さな子供達のレッスン風景。

疲れるコブ斜面を滑って向いのガイスラッハコーゲルに向います。 

ガイスラッハコーゲルに登るリフトに乗車。

初日に滑ったガイスラッハコーゲル中腹に到着。

固いアイスバーンからすぐに春スキーモードになります。

緩んだバーンは人混みを避けて滑ります。

レッテンバッハ谷まで初のコースを滑走。

ジッジヨッホエリアに戻るリフトに乗車。 

リフト終点からゴンドラ駅まで滑走。 

C班の皆さんが滑走中。

14時30分にゴンドラ下山組と別れ、残り四名でスキーを続けます。 

ベショベショのバーンでコブ斜小回りの連続になりました。 

チロル風山小屋の景観。

15時前になり、他班もゴンドラ下山が近いようです。 

ゼルデン最後の滑走でハインバッハヨッホ-2727mに登ります。 

自動計測と撮影サービスコースは順番待ちでパス。

さらに最後の一本として中央リフトに乗ります。 

ここからゼルデンの町中まで高低差1600mを滑走して終了とします。

素晴らしいお天気で、アイスバーンから春スキーモードに変化。

フリーで不整地コブを丁寧に滑走。 

下山コースの変化を撮影しながら楽しみます。 

集団滑走していたグループ。地元のチームでしょうか。 

いよいよゼルデン滑走の最後となりました。 

皆さんは夕刻の冷え込みを期待して下山するようで、今はガラガラです。 

15時40分に終点の教会脇に到着。

後続の二人を暫らく待ってホテルに戻りました。
標高差7.031 m、21 リフト、49 kmと一番の滑走記録でした。

ホテルで着替え、町中で最後のショッピング。

明日はイシュグル遠征と荷造りで時間がありません。

19時のゼルデン、3月末からサマータイムに入ります。

毎週木曜日の夕食はスペシャルディとのこと。 

 

料理が一品多く、デザートは大サービスです。

   

三ツ星ホテルでの夕食は連日美味しく頂きました。

 

明日はゼルデン最終日。インスブルック観光組はスキー道具を片付けています。

チロル州イシュグル遠征組は、最後の滑走に備えてワックス調整です。


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