東京駅前に集合、16時に出発。
【1/4、東京駅-関越道-上信越道-志賀高原-ホテル泊り】
小雪舞う志賀高原一ノ瀬、20:40にホテル前に到着。
6人相部屋に入室後、入浴して22時に就寝。この前泊ツアーは助かります。
【1/5、志賀高原周遊スキー-ホテル泊り】
6:30に起床。同室の皆さんは5時に起床して入浴済み、元気な70歳以上の方々です。
7時に朝食。8:10に一ノ瀬ゲレンデに向かいます。
小雪舞う強風のコンデションになりました。
強風のため、20分遅れでリフト運行開始。
徐行運転の中、ガスで視界不良の一ノ瀬。
年越しの風邪で首と両肩が動かず咳も止まりません。
ゲレンデは雪不足、ガリガリ面に小雪が薄っすらと覆っています。
四本滑走後、ダイヤモンドから焼額へ滑走しながら移動。
奥志賀は強風のためゴンドラ運休。ネットで封鎖されています。
焼額オリンピックバーンはボコボコで誰もいません。体軸を使ったターン練習。
GSバーンのコブ斜面も雪不足。
焼額を滑走後、奥志賀を諦めて一ノ瀬経由で高天ヶ原へ。
カリカリの高天ヶ原滑走後、東館山へ。
ここの雪不足は悲惨で、夏道のジグザグ道に沿って下ります。
ジャイアントバーンに到着。ガスに包まれリフトは徐行運転。
黒いアイスバーンと吹き溜まりで、板が数mも落とされます。
三本滑って西館山へ。デジカメが凍ってシャッターが半開きです。
西舘山バーンも一部クローズ。
二本滑走して雪不足を実感しました。
高天ケ原への橋上も滑走禁止で、道路を横切りました。
休憩して小腹を満たし、高天ケ原のコブ斜面を二本滑走。
タンネの森を二本滑走。
最後は一ノ瀬でリフト終了まで滑走します。
ナイター照明が点灯。ナイター気分をチョッピリ味わいます。
16:40でリフト終了。-9℃から-15℃の冷えて荒れた志賀高原でした。
標高差:9734m、滑走距離:65km、40リフト。
小雪が降り続く中、ホテルに戻ります。
入浴後、18時から夕食。たらふく頂いて風邪を治します。
夕食後、じゃんけん大会開催。負け続けましたが半袖シャツを頂きました。
明日の午後は天候回復が見込め、今夜の雪で新雪が期待されます。
ロシニョールのミニ試乗会もあり、明日に期待して就寝。
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