熊 今日はどこに出没!!

今日はどこへ行こうかな 

北海道山行・大洗港から富良野

2014年07月28日 | 登山

10日間の北海道山行に出掛けました。

【7/15、昭島-大洗港-フェリー泊り 7/16、苫小牧港-富良野-民宿泊り】

13:30に昭島を出発。首都高-常磐道を170kmほど走行して16:00に大洗港に到着。

フェリーの乗船手続き後、車を指定場所に並べて乗船案内を待ちます。

 

自衛隊員が50名ほど車両ごと乗船するようです。

 

17時にカーフェリーに乗船し、手荷物を持って指定の部屋に移動。

エコノミールームの指定場所に荷物を置きます。3割程の混み具合で楽々です。

デッキに上がり18:30の出港を待ちます。

乗船ルートにはアニメ「ガールズ&パンツァー」の掲示が目立ちます。

 

18:30に夕焼けを見ながら大洗港を出港。

 

苫小牧港まで18時間の船旅を楽しみます。

乗船は大型トラック中心ですが、マイカー、バイク、自転車の北海道ツーリング客が目立ちます。

早速に大浴場に入浴。立派な展望風呂・シャワー、サウナ・水風呂施設にビックリしました。

コンビニ弁当を船内の電子レンジで温めて夕食。レストラン、自販機、給湯器と十分な設備が揃っています。
就寝前に入浴し、湯冷ましを兼ねて海上の月明かりをしばし見学。

22:00に就寝。閑散とした大部屋で空いた場所に移動し、熟睡できました。

※ ※ ※ ※ ※

翌朝は4時に起床して太平洋の日の出を観賞。

三陸海岸線はガスに包まれています。 

朝8時まで二度寝し、大浴場の営業開始を待ちます。

朝8時から朝風呂を楽しんだ後、手持ちの食料で朝食と昼食。
レストランはすぐに満席になるようです。

 

昼前まで海を眺めていると数頭のイルカを三度見ました。
しかし、船に接近せずジャンプ無しで静かに去っていきました。残念!!!

 

13時に苫小牧港に近づきました。下船準備します。

今回は海が穏やかで、揺れが少ない航海でした。フェリー移動が一番優雅ですね。

 

薄曇りの苫小牧港に13時30分に着岸。

 

トラック、自家用車、バイク、自転車の順に下船案内を待ちます。 

下船案内に従って13:45に船を降りました。

ここから150kmを走行して富良野市の民宿に移動します。 

ガラガラの道東道を走行し、占冠ICで降りて道の駅に立ち寄り。

 

明日の昼食を購入し、金山でのネズミ取りを対向車のお陰でクリア。

16:30に富良野市の民宿に到着。 

入室後、夕食時間まで周辺を観光。

北海道の丘陵に造られた田園風景を追いかけてみました。

本州では中々見られない田園風景です。

 美瑛の丘ほど大規模ではありませんが、北海道の広さを感じます。

脇道を四本ほど走り回りました。

 富良野は七月~八月が見所一杯の観光シーズンになりますね。

明日登る北海道第一座・夕張岳方面。
中央の
ピークは五日後に登る芦別岳のようです。

19時からインド料理のカレー風夕食を美味しく頂きました。
ご主人がインド文化好きとのことで、シーズンになるとインド音楽の演奏会があるそうです。

 

家庭風呂に入浴後、20時に就寝。

明日は4:30に起床して200名山・夕張岳に金山ルートで登ります。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東北山行・雷雨の摩耶山 | トップ | 北海道山行・花の夕張岳 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

登山」カテゴリの最新記事