熊 今日はどこに出没!!

今日はどこへ行こうかな 

羽田からチェコ・プラハへ

2017年12月03日 | 旅行

便利な羽田発のツアーに参加。13時に羽田空港集合。

  

中欧四ヶ国のチェコ、オーストリア、スロバキア、ハンガリーを観光します。

【11/23(木)、昭島駅-羽田空港-フランクフルト空港-プラハ空港-プラハホテル泊】

15:20発のフランクフルト空港行きに搭乗。

   

所要11時間50分で時差-8時間。夕食を頂きます。

仮眠3時間と映画二本で対応。到着前の朝食。

現地時間19:10にフランクフルト空港到着。

プラハ行き乗継ぎのため、空港モノレールで移動。

21:20フランクフルト発プラハ行きに搭乗。

   

所要1時間で 22:20にチェコ・プラハ空港到着。

   

荷物を受取り、バスでホテルに向かいます。

深夜のプラハ市内を40分程走行。

24時過ぎに市内の高層ホテルに到着。

プラハでは嬉しい2連泊です。

チェックイン後、入浴とコーヒーで長い一日の疲れを癒します。

   

25時に就寝。明日から中欧四ヶ国を観光します。

【11/24(金)、ホテル-プラハ観光-クトナーホラ観光-プラハホテル泊】

寝不足ながら、6:30に起床。街は晴れ模様です。

7時前にホテルで朝食。

   

8時にホテル発。【世界遺産】プラハ歴史地区観光に向かいます。

   

石造りのプラハ歴史地区近くで下車。

プラハ市街中心部、ヴルタヴァ川の東岸に位置する旧市街から南の新市街まで、西岸のフラッチャニ
地区およびマラー・ストラナ地区、計866ha が登録対象地域となっており、11世紀から18世紀に
かけてのさまざまな時代様式の建築物が残る。1992年に世界遺産に登録された。

   

プラハ城入場前に 9時の衛兵交代式を見学。

   

聖ヴィート教会正面のバラ窓。

     

聖ヴィート大聖堂はチェコのプラハにある大聖堂で、プラハ大司教の司教座聖堂である。正式名称は
「聖ヴィート、聖ヴァーツラフ、聖ヴォイテフ大聖堂」。プラハ城の内側に位置し、多くのボヘミア王
の墓を有する。ゴシック建築の代表例であり、チェコで最も大きくて重要な教会。正面に82mの二本
の塔、中程に99mの鐘楼が立っていて、内部は天井の高さ34m、幅60m、奥行き124mの大空間。

広場から全景撮影はできませんでした。

続く旧王宮観光は別料金のため撮影をパス。王宮出口には小さなXmasマーケットが準備中。

   

カラフルな聖イジー教会を見学。内部は撮影禁止。

プラハ城内の中心に位置する聖イジー教会は、プラハで二番目に古い教会。建物920年にヴラジスラフ
1世によって木造で建てられた。更に973年に拡張と改修が行われ、ベネディクト会系の修道院が追加
された。1142年に大規模な火災が発生した際に大きな被害を受け、その後すぐに石造りで再建が行わ
れた。以来、チェコの中で最も美しいロマネスク建築の一つに数えられている。

通りを進んで黄金の小径でフリータイム。

   

プラハ城の一画にある小道で、錬金術師が住んでいたことからついた名前。小道には小物や本、手作りの
土産などを売る小さな店が並んでいる。店といっても店内は狭く、棚やテーブルに商品が並べられいる
だけのあまり飾り気のない雰囲気だが、それがまたとても魅力的で、窓枠や小道の角には可愛らしい
が施されている。かつて王宮の衛兵、小間使い、宝石職人などが住んでいた。チェコの作家フランツ・
カフカが住んだと言われる家などカラフルな家が建ち並び、一角の階段下には拷問部屋があり、囚人を
吊るす器具や拷問道具が展示されている。

   

王宮を出て街中まで丘を下ります。

眼下のカレル橋観光に向かいます。

カレル橋でフリータイム。

   

カレル橋はチェコ共和国の首都プラハを流れるヴルタヴァ川に架かる橋。神聖ローマ皇帝カール4世の治世
下、1357年に建設が始まり1402年に完成。橋の長さは516m、幅は9.5m。15のアーチの上に、砂岩の切石
の橋桁が渡されている。また橋を守るために3つの橋塔が建てられており、とくに旧市街側の橋塔はゴシック
様式の建築として名高い。橋の欄干には15体ずつ、合計30体の彫刻が並んでいる。最も古いものは「十字架
像」で1361年の文書に登場する。その後ボヘミア王イジー・ス・ポジェブラト騎馬像やライオン像などが据
えられていたが、三十年戦争の間に十字架像を除いて全て破壊された。その後1683年、ヤン・ネポムツキー
像が新たに据えられた。その後1714年までの間に合計28体の彫像が製作され据付けられた。

著名なものは「十字架像」「ブルンツヴィーク像」「聖人ヤン・ネポムツキー像」。聖人ヤン・ネポム
ツキー像の基部に
あるネポムツキーのレリーフに触れると幸運が訪れるといわれ、多くの人に触られた
ためつるつるになって
いる。また、最も古くから存在した十字架像のオリジナルはプラハ国立博物館に
保管され、橋に設置されて
いるものは1629年に製作されたもの。昼間のカレル橋は観光客で賑わい、
橋の上には多くの露店が並ぶ。
また、大道芸、見世物、ジャズ演奏なども行なわれる。夜になると
プラハ城やカレル橋がライトアップされ、
夜の散歩を楽しむ人々の通りになる。

   

街のシンボル「カレル橋」から望むヴルタヴァ川とプラハ城。

   

中世の石畳みの旧市街へと進み、旧市庁舎のカラクリ時計を見学します。


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