8月26日 三日目
ホテルJALシティ長崎を出発し、口之津フェリーターミナルへ向かう。
フェリーはアジア系の観光客が多かった。
団体旅行のようだ。
フェリーからの景色
フェリーからの景色
赤い橋(なんばん大橋)が見えた。
30分程で鬼池港へ到着
山の中の道を南下
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産のひとつ、崎津集落に向かう。
先に対岸からの撮影スポットへ
駐車場は4台程しかなく、ここへ行くのも道が狭いので 混んでいる時期はガイダンスセンターの駐車場から歩いた方がよさそうだ。
この日は空いていたので 釣りをしている車1台しかなかった。
パンフレットで見かけるような写真が撮れた。
パンフレットで見かけるような写真が撮れた。
再び移動。ガイダンスセンターの駐車場を通りすぎ 崎津教会に近い漁協組合の駐車場へ車を停めた。そこから歩いて教会へ行った。
崎津教会
崎津教会
遠くから見るのと また雰囲気が違う。
可愛らしい感じだ。内部は畳敷で和と羊の融合。ゴシック様式で大浦天主堂と同じリブ・ヴォールト天井だった。
近くのお店、ごはん屋「凪」で昼食をとる。サラダうどんを食べた。田舎の家にお邪魔した感じのお店だった。
崎津教会を後にし、大江天主堂へ向かった。丘の上の白亜の教会
ここも内部撮影禁止
ロマネスク様式で天井は折上天井。
写真には撮らなかったが 教会の横には日本風の墓石の上に十字架が乗っているお墓が並んでいた。
初めて見る形だった。
丘を下ったところに天草ロザリオ館があったので 寄ってみた。
潜伏キリシタン関連の資料が展示されていた。
潜伏キリシタン関連の資料が展示されていた。
三日目の宿泊者に向かう途中、景色のよさそうな場所を探し 車を停める。
鬼海ヶ浦
鬼海ヶ浦
ここは夕陽が綺麗な場所らしい。
天気も悪いし 夕陽には時間が早すぎるので写真を撮って 宿泊先へ向かった。
続く…
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