「ブルターニュの光と風」展を見に 静岡市美術館に行ってきた。
モネの「アンディーブ岬」(パンフレットより)
エレベーターを下りた所にあるポスター
明るい絵の展示が多いのかなぁ、と思わせる感じ
入場券を購入し、中へ
入口にガイドパンフレットが置いてあった。 番号も書いてあるので これを見ながら展示を見れて とても親切だ。
アルフレッド・ギユ「さらば!」
写真ではわかりづらいが とても大きな作品で迫力がすごい。
嵐で転覆した船にしがみつきながら 息耐えた息子に別れのキスをしている。
素晴らしい作品だが、説明文を読み場面を想像すると悲しくなる。
アルフレッド・ギユ「コンカルノーの鰯加工場で働く娘たち」
こちらがポスターにもあった作品
若い漁師が娘たちの気を惹こうと魚の籠を差し出している。
テオドール・ギュダン「ベル=イル沿岸の暴風雨」
この作品も大きくて迫力があり、波の表現や空の描き方が迫真的で しばらく見入ってしまった。
この3作品は撮影可能だった。
モネの「アンディーブ岬」(パンフレットより)
北斎の影響を受けているのがわかる作品
個人的に好きな作品
ポスターにあったアンリ・モレ「ポン=タヴァンの風景」も綺麗な作品だった。
久しぶりに一人で美術館。
何だか癒された。