福音館書店の月刊誌「たくさんのふしぎ」
10月号は「クラゲは花」
でした。
題名を見て、
クラゲの見た目の美しさについてのお話
と、思いきや、
クラゲはまさに花である
と言う内容のお話です。
クラゲがどのように増えていくのか
初めて知りました。
クラゲは地面にはえたポリプから生まれてくるんですって!!
…
今まで全く知らなかったことを
知るのは、気分が良いことです。
ワクワクするし、
嬉しいし…
…
子供向けの科学誌や総合誌はバカにできません。
ムスメのために、毎年何か一つ雑誌を講読するのですが、
(今年は「たくさんのふしぎ」)
ムスメ以上に親が一生懸命に読んでいるようです。
おかげで、亭主殿も私も、
ちょっとした物知りで知られるようになりました。
まっ、物知りといっても、
ハエはなぜ足を擦るのか?
とか
ソメイヨシノはもともとただ一本の木から挿し木で増やされた
とか
普段の生活に関連があるのか無いのか
よくわからないモノばかりですが…
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