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蹴り損ないの棘もうけ~べらっくわの晴耕雨読な日々の果実 = 加賀ゆびぬき・イーネオヤ・作るいろいろ~

日々この手で作りあげるものたちを紹介しています。【bellaqua@alto.ocn.neドットjp】

春の雪

2013年04月22日 | 本と雑誌

昨日、午前中は雪が降りました。
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ようやく赤くなったチューリップが寒そうです。
ちなみに、黄色い花は樹木化し逞しく自生するブロッコリです。
紫の花をつけているのは、ヒメオドリコソウ。
帰化植物なんだそうです。

『春の雪』といえば三島由紀夫の豊饒の海の1巻目。
耽美な小説だと記憶しています。
『春の雪』以降、『奔馬』『暁の寺』『天人五衰』と続くのですが、
『春の雪』以外は良い印象がありません。
もう25年以上前に読んだものですから、
今読み直せば、また、違った印象かも知れません。
♪♪
以前、行きつけのバーのカウンターで、知り合いに、
「女性はどうして三島由紀夫と村上春樹が好きなのか?」
と、尋ねられました。
そうなのでしょうか…?

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