今日から明日にかけて熊本県内を繋ぐ東京オリンピック聖火リレー。
一時期、聖火リレーの準備に携わったものとして是非とも見に行きたい。
ということで、宇土市に行ってみた。

コロナ禍で賛否両論ある聖火リレー。
昨年2月に八王子で見たリハーサルよりも随分と静かな実施だった。
それでも、聖火を片手に手を振りながら笑顔で走るランナー。
ランナーに手を振ったり、手をたたいたりして応援する沿道の方々。
胸にグッとくるものがあった。
無事に実施できている。
コースの選定、ランナーの選定、コース沿いの警備計画、
カラーコーンなどの観客規制物品の準備・設営、
道路交通規制・広報、
リレー当日のランナーの案内、
多くのスタッフの食事の準備、、、。
聖火を繋ぐという単純なイベントだが、
多くの業務があり、多くのスタッフが携わる。

スタートの人吉では雨だった空模様も、水俣からは回復し、
天草→宇土→八代と順調に聖火が繋がれた。
今日の最後のランナーは陣内貴美子さん。
インターネットライブで観たが、
陽が落ちて暗くなった中、赤々と燃える聖火を片手に走る姿が美しかった。
今日1日無事に終了し、スタッフの皆さんはホッとしているだろう。
ここまでの準備、そして今日の対応、本当にお疲れさまでした。
明日は、益城町からスタートする熊本2日目、大成功を祈っている。

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5/5(水) 聖火リレー応援休足