菊池市図書館でパラパラッと斜め読みした本が良かったので
ネットでポチッと古本を購入
膵臓の病気がわかる本
胆石性重症膵炎になり救急搬送され長期治療を行ったオレ
その一切の経緯が分かりやすい文章とイラストで書かれている
今さらだが…勉強になる
で、最初に気になるページは
膵臓病になりやすい12のリスク
・長年、ほぼ毎日お酒を飲み続けている
・油っこい食べ物が好き
・酒好きで一度に大量に飲む
・脂質異常症である
確実に12のリスクのうち4点は該当する
他にも、ストレスや不規則な食事など、まぁまぁ当てはまる
「美味いものを我慢して長生きより、美味いものを喰って死を選ぶよね」
なんて飲兵衛談義で盛り上がって暴飲暴食していたからなぁ
まさに”自業自得”
改めて反省し生活改善に努めねば
今後の生活に活かすべきページは
退院後の運命の分岐点だ
Bさんは酒のリスクを理解し断酒、その後再発もなく順調
Cさんは1か月は我慢したものの1杯だけ飲んで、日を重ねるうちに…
大量飲酒して倒れ意識不明に
今のところ酒はドクターストップ中なので命がけで酒を飲むつもりはない
問題はドクターから解禁の声が出た時…
今でも悪魔のささやきが毎日のように聞こえてくる
「まだ飲まれないのですか」
「治ったら快気祝いをしましょうかね」
意外と人気者のオレ(笑)
強い自制心を鍛えておかねば
9/9(月) 救急の日 walk 35min 2.5km