弁天ジョガーの気ままにラン

正月気分

「小さく切って食べようかねぇ。」

つきたての餅を実家に持っていくと、

嚥下機能が低下した親父にお袋が優しい言葉をかけていた。

正月には餅をノドに詰まらせて亡くなる高齢者のニュースが必ずある。

危ないと判っていても食べたくなる季節の味、

親父は餅が大好きだ。

お袋が親父でも危なくないように餅を小さく切り分けて食べさせるだろう。

一足早い正月気分を味わってもらいたいものだ。

  

12/27(日) 60分jog 10.4km


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