昨日のことだ。
夕方6時過ぎから走った。
自宅から高速道路の東側側道を熊本SAまで北上する。
いつもだったら高速道路の路肩の木々に陽射しが遮られ、
日影の中を気持ち良く走ることができたのだが、
なんと、真夏を前に路肩の木々がダイナミックに剪定され、
木陰がグンと少なくなっていた。
ネクスコ九州、なんてことをしてくれたんだ。
樹木の大剪定は木々の生命活動が緩やかになる冬場がベストだ。
それなのに夏の暑い時期に剪定するとは、
樹木にとっても悪影響だろうし、
木陰の側道を走ったり歩いたりする地元住民にも悪影響だ。
なんてことをしてくれたんだ。
ちょっとイラつきながら走る。
陽射しをジリジリと受けながらSAまでたどり着いたら、
西に経路を取って坪井川沿いへ。
植木から熊本城に向かって舌のように伸びる台地と、
西合志から飛田に向かって伸びてきた台地の狭間を流れる坪井川。
いわばミニ谷あいのような地形で夕方の早い時間から日影になる。
しかも、坪井川と水田の間にある道路には涼しい風が渡ってくる。
サイコーだ。
ネクスコへの怒りも静まり、気持ち良く走る。
夏は水に近い所を走るのが良い。
坪井川上流沿いのロードは夏のお気に入りのコースだ。
8/3(月) jog 40min 6.2km