東京の日の出は早い
朝6時、既に明るくなった空の下、新橋から駆け出す
まずは虎ノ門ヒルズのタワービルを見上げたら
東京23区最高峰「愛宕山(標高25.7m)」を目指す
目の前に現れるのは「出世の石段」と呼ばれる急登
1634年、この石段を馬で上ったのは讃岐丸亀藩の家臣曲垣平九郎氏
徳川家光公に認められ馬術の名人として全国に名を馳せたという史実によるもので
早朝から石段上りトレーニングを行う汗だくのランナーに交じり
自分も駆け上がってみる
しかし、途中で息が上がったので出世は無理そうだ笑
出世の石段を駆け上がると愛宕神社
2礼2拍手1礼
さぁ次のポイントへ、レッツラン
勝海舟の住居地を通って
勝先生と竜馬の像をパチリ
乃木坂を駆け上がって乃木神社へ
最近の若いモンは乃木坂48は知っているが乃木希典は知らないらしい
もっと明治維新の日本の夜明けに興味を持ってほしいと思うオレは古い人間のようだ
東京タワーの下を通って
増上寺の前から新橋のホテルへちょうど10km
あちこち観光してマラニックとなった
やっぱり走って回るのが一番!!
朝から良き勉強になった
6/13(木) マラニック 93min 10km
6/14(金) jog 63min 9.9km