フランスへ

そう言えば、昨年の９月に息子が、フランスへ行った事をアップしていなかった。

息子は、夏休みに（８月末～９月末まで）フランスへ行きたい。と
何をしに行くかと言えば、将来フランスで仕事をしたい。でも行った事もないし、様子を見て来たいのと働けるようなきっかけを作れれば繋げて来たいと。
あと１年で卒業するし、何をしたいかを自分で決めかねているようなので、そういう事もアリかな？と私は賛成したんだけど・・・最初は、イイと言っていた相方が、俄然、反対に。ギリギリまで話し合ったんだけど、息子と相方の意見は、平行線。最後は、行くなら勘当とまで言われ、息子はそれでも行きたいと。
私が、甘いかも知れないけど、行かせてやりたかった。息子は、覚悟が出来ていると言うので、送り出しました。




娘は、用事で出掛けていたので、私だけが見送りに行きました。
すっごく不安だったけど、息子を信じて送り出しました。

行った所は、ベルサイユ宮殿近くの一般家庭にホームステイをしました。




まず空港に着いたと電話があり、一安心。でも家に着くまでは・・・
空港からバスに乗って家に着いたと連絡があってこれで寝る所は、確保できたので、後は、息子に任せましょう。

毎日、メールのやりとりをして、但しフランスの家庭のPCが、日本語に対応していないので、ローマ字でのやりとりです。元気で色々と見て回っている様子が伺えました。最初は、一人で昼食を食べるのも儘ならず、（昼食だけは、付いていません）店にも入れず、大変だったようですが、１ヶ月も居たら、安くて美味しい店も探せたようです。ちょうど学校の担任がヨーロッパ旅行をすると言う事だったので、ついでに寄って、様子を私に教えてくれた事も安心出来ました。

ラグビーチームに練習をさせてもらえるように日本で手配をしていたので週に２回は、通っていました。折りしもフランスでワールドカップが、始まっていました。日本は、スグに負けちゃったけどね。

こちらで最後に何か料理を作ってお礼をしなさい。と言って「お好み焼き」の作り方を教えて行かせました。材料が、揃えやすく簡単に出来るようにと作る練習もしました。フランスで作ったら大変喜んでもらえたようです。

最後に家族揃って、写真を撮り、手紙をくれたそうです。フランス語だったので、こちらで正式な訳をしてもらうと、
『色々な国の色々な子をホームステイで預かったけれどこんなに素晴らしい子は、初めてだ。これからこの子が、立派に育って行くのが、確信できる。また、私達の所へ帰って来てくれるのを待っている。』と言う様な内容でした。
母親冥利につきました。あぁ無理をしてでも行かせて良かったと感じました。

お迎えには、娘と二人で行きました。顔を見てどれだけ安心したことやら・・・


でも、これからが大変だったんです。

PCから生まれた、弟や妹や兄や姉たち...②

つづきです。

ほんでもって、PCになってから仕事で使い、学校にも購入させ（役員してたもんで）自宅のPCと学校のPCは、ほとんど私の物状態でして
学校で『こども１１０番』とかを立ち上げたりで、その絡みでSNSに入り（学校の所在地の）誘ってくれた人達と広げようとしてたら、その人が移動で違う部署に行っちゃって、でもその頃には、SNS以外で知っていた人と仲良くなり、そこから又、私より少し上のお姉さんとちょくちょく会うようになり、遠い所のSNSにも入っていたんだけど、あるイベント

を手伝う事になり（完全ボランティア）、そこで他のSNSの人達に会った。その時に会った人とは、何故か意気投合し、そこのSNSにも入るようになった。
これでSNSが、３つ。
最後に入ったSNSの人は、実家の近くなので用があった時に泊りがけで行く事になった。
そこで又、初めて会った人達と盛り上がり、すっかり仲良くなってしまった。
そしてそこから又、広がっていく。

SNSでは、
①日記を上げたり、コメントを入れたりして、会った事も無い人ともお友達になる。
②会ってから、お友達になる。
③お友達からの紹介で、お友達になる。
④最初からのお友達を誘う。

など色々あるけど、そういう人達と付き合っていく楽しさを満喫してる。

今は、ほとんど最後に入ったSNSの人達との付き合いだけど、これが面白い！やっぱり実家に近いと言う事は、元々の土壌が似ているんでしょうか？

美味しいもんも、あるしねっ

PCから生まれた、弟や妹や兄や姉たち...①

私が、若い頃は実家にあった（今でもあると思うが）邦文タイプを使って、父の仕事を手伝っていました。

それからワープロを使って、学校のPTAの仕事や子供の野球の当番表や色々を作ってました。


そして、やっとパソコン。
最初のパソコンは、でっかかったなぁ～

ダメ！眠い。

つづく....