Je pense donc je suis

フランス駐在中に始めた写真日記を中断していましたが再開します。金沢の写真がメインになると思います。

Praha (プラハ)

2011-06-21 23:38:15 | チェコ

プラハの続きの写真をアップするね。

 

この写真は、カレル橋から眺めたプラハ城。 プラハでは、この風景が

一番絵になるよね。

 

これもカレル橋から撮った写真だけど、真ん中の白い気球に違和感を覚えない?

この気球に乗るとプラハ市内が見渡せると思うけど、気球がない方が絵に

なる感じがするけどね。 流れている川はヴルタブァ(Vltava)川。 モルダウ川の

ことだけど、スメタナの「我が祖国」を思いだすよね。

 

これはカレル橋。 たくさんの観光客でにぎわっていたよ。 橋には全部で30体の

聖人像があるけど、右端に見えるのは聖ヤン・ネボムツキー像。 レリーフに

触れると幸運が訪れるみたいなので、男の人が触っているでしょ。

もちろん僕も触ったけどね(笑)

 

これはプラハ城の中にある聖ヴィート教会。 プラハ城と呼ばれるのに、お城は

なくて、この教会の他には低い建物しかなかったよ。 プラハ城に入るまでには

急な上り坂を登っていかないといけないのに、お城があると期待していると、

「お城はどこ~」って思うかも知れないよ(笑)

 

これは聖ヴィート教会の中のステンドグラス。 ムハ(ミュシャ)の絵が描いて

あるけど、この写真からはどこがその絵かわかりにくいかなぁ。

 

これは聖ヴィート教会を違う角度から撮った写真。 教会はとても迫力が

あったけどね。

 

プラハ城は高台にあるので、こういう風景が楽しめるところがよかったよ。

屋根の色がキレイでいい感じだよね。

 

(つづく)

 

(8月11日撮影)

 


Praha (プラハ)

2011-06-17 23:27:55 | チェコ

今日からプラハの写真をアップするね。

たくさん撮ったので、撮った順にアップするね。

まず最初は、泊ったホテルの近くにあった市民会館。

左に見える黒っぽいのが火薬塔。

 

 

これが、その火薬塔。 歴代の王が戴冠パレードを行った「いにしえの王の道」は、

火薬塔から始まるので、ここから歩き始めたよ。 火薬塔は昔、城壁の門だった

みたいだね。

 

これは、火薬塔を抜けた後につづくツェレトゥナー通りで撮った写真だと思うよ。

 

この通りを歩いていると有名な旧市街広場に出るよ。

右に見えるのが、旧市庁舎。 左側に尖塔が2つ見えるのが、聖ミクラーシュ教会。

この教会はバロック様式みたいだね。

 

これは、旧市街広場の反対側にあるティーン教会。 この教会はゴシック様式。

教会の前に見えるのは、ティーン学校。

 

これは、旧市庁舎に近寄って撮った写真。 第二次大戦中ナチス・ドイツによって

破壊された後、修復されたみたいだね。

 

これは、旧市庁舎の塔の下の方についている天文時計。 上の時計は、地球を

中心に回る太陽と月、その他の天体の動きを示し、1年かけて一周するんだって。

下の方は黄道12宮と農村における四季の作業を描いた暦で、1日にひと目盛り

動くみたい。

 

1時間ごとに、時計の上にある仕掛け人形が動きだすので、その時間に

なると、こんな風にたくさんの観光客が集まってきたよ。

 

これは、旧市庁舎のすぐ近くにある一分の家。 これはルネッサンス様式。

壁には、人間や馬などのだまし絵が施されているとガイドブックには書いてあるけど、

どこがだまし絵なのか、よくわからなかったよ。

 

その2に続く

(8月11日撮影)