今日は、またリスボンの写真をアップするね。
奥に見えるのが、泊ったホテルだよ。
この市電に乗って、国立古美術館に行ったよ。
どうして美術館の写真を撮らなかったのか不思議だけど(笑)、中の
写真だけアップするね~
この絵、見たことがあるような気がしない?
美術の教科書に載っていたような感じがするけどなぁ。
これはポルトガルの巨匠のヌーノ・ゴルサルヴェスの描いた
「聖ヴィデンテの衝立」
これはヒエロニム・ボッシュの「聖アントニオの誘惑」。
「名画の見方」という本に載ってたので、実物を見れて嬉しかったよ。
なんか独特の絵だよね。
狩野派の南蛮屏風もあったよ。
桃山文化の最高傑作みたいだけど、日本とポルトガルの交流の
歴史を感じるよね。
古美術館を出てから、またこの市電に乗って、
また、このジェロニモス修道院に戻ってきたよ。
ここは修道院の回廊。 ゴシック様式のように見えるけど、マヌエル
様式なんだね。 マヌエル様式って何か知らないけど(笑)
これは修道院の南門。 真ん中に写ってるのは、エンリケ王子の
像だと思うけどね。
修道院の前にある公園に行ったら、この池があったけど、魚が泳いで
いるのがわかるかな。 メダカもいて、ちょっと感激したよ^^
(つづく)
(2010年12月31日撮影)
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