今夜はヴェルサイユ宮殿。
これは入口。 宮殿の入場券を買う人の長い列ができると聞いて
いたけど、この日は空いていてよかった。
これは宮殿の中のあの有名な「鏡の回廊」 (Galerie de Glaces)
1919年6月28日に、ここで「ヴェルサイユ条約」の調印が行われたん
だよね。歴史を感じるよね。
これは宮殿の庭園。 遠くに見えるのが大運河で、手前の噴水が
アポロンの泉。 ものすごく広いんだよね~
丁度、噴水ショーが始まったとこ。 真ん中の馬などの像がちょっと
変わっていて面白いよね。
これは、庭園の中のプチ・トリアノンの中に飾ってあったマリー・
アントワネット (Marie Antoinette)の肖像。 プチ・トリアノンには
ルイ16世の王妃のマリー・アントワネットが住んでいたんだね。
これは庭園の中の一風景。 どう言葉で表現したらいいかわからないけど、
なんか絵になりそうな風景だと思わない? 手前の大きな緑のマツボックリの
ようなのに目が止まったので、パチリとしたんだけどね。
これは、プチ・トリアノンからの帰り道。 どこまで続くのかわからない
道を歩いて帰るのはホントに疲れたよ(笑) 庭園の中では、
プチトラン (Putit train)に乗るのがいいと思うよ。
ヴェルサイユ何処もかしこも素敵だな~
こういう所に身を置くとどんなことを
考えるのかしらね。
ベルクさんは何も考えず歩かれたのかな?
ここも青空の美しいこと。
貴方のなせる技かしら?
綺麗な写真ありがとう。
プチ・トリアノンからの帰り道って、
地平線見えそうですが・・・(笑)
すごいとしか言えません!
ベルクさんの写真どれもとっても素敵ですね。
ヨーロッパ行きたくなりました~
ダメだよ~、夜更かししてたら(笑)
これだけ広い庭があったとしたら、ホントに何を考えるんだろうね。
そういう世界と無縁の生活をしているので、想像すらできないなぁ(笑)
僕は、この道をホントに歩いて帰らないといけないのかなぁ、って
来たことを反省しつつ歩いてたよ(笑)
僕じゃなくて、愛用のカメラのなせる技ですよ~
ヨーロッパはいいですよ、是非、行ってみてくださいね。
日本の効率的な生活の良さもあるけど、フランスの非効率的な
生活に触れると、その良さも感じます。