【誘惑のゴミ箱】
アダムとエバの時代から人は、絶え間ない誘惑に
さらされている。
今日も、そんな誘惑の数々と私たちは戦い、
善と悪とを聖別して生きているのである。
時には、判断を誤り自己嫌悪に落ち込んで
悩んだり悲しんだり・・・
時には、判断がバッチリ当たり
喜んだり飛び跳ねたり・・・
やぁぁぁ
生きるとは! なかなか難しく
ンンンンン
苦しく楽しいものなのだとそう思う。
そんなかでも
「神様を知る者は、幸いである」
昨日、私は祈りの中で、こんな夢を見た。
誘惑に囚われて逃れられない学生さんの
夢だった。
学生は先生にこう問うていた。
「私は、誘惑が絶えない者です。」
「異性への誘惑」
「権力への誘惑」
「快楽への誘惑」
「・・・と誘惑の帯、過去からの誘惑に
縛られています。」
「先生、誘惑のゴミ箱は有りませんか?」と
問うものだった。
夢の中で、先生がこう答えているのが
頭に残った。
「誘惑のゴミ箱・・・」(頭を少し右に傾け)
「信仰と悔い改め」と
そう「聖書に書いて有ります」と
「人間整備士、神様のマニアル書です」と言っていた。
神様は、常にその対策に余念無くその ほどこしを成して下さる。
私たちの壊れやすい部分も知ってマニアルを
与えました。
私たちは、それを知り、それを読み解き明かす
者たちです。
もう一度言います
「神様を知る者は、幸いです。」
ハレルヤ エーメン
女がその木を見ると、それは食べるに良く、
目には美しく、賢くなるには好ましいと
思われたから、その実を取って食べ、また
共にいた夫にも与えたので、彼も食べた。
(創世記3章6節)
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