雑貨を飾る小さな家具 「BF Aida」

雑貨を飾る小さな家具を制作することにしたのでブログタイトルも「田舎を楽しむ」から変更しました!今後もよろしくお願いします

ルームキー返却BOXの作業(続き)

2013-01-04 | BF Aida情報
4日は予定に従い、木工作業日でした。

今回はリクエストに応じて、作業工程をいつもより詳しく紹介します♪




マスキングテープのはがし作業!(笑)


マスキングテープをしてたところはオイルステインが着かないので木工用ボンドOKです。


ということで、底板に木工用ボンドを付けて、指で塗り広げます


側板にはビス(L=25)を差込みます。ビスの頭がちょっとだけ出るくらい


ズレの無いように慎重にビスをねじ込んでいきます。


固定して乾燥させます


左右の側板と前板を取り付けたところ


「ルームキー」がすべっていくスベリ台の取り付け


背板は開閉式にする為、現物合わせでクリアランス分をカットした後、チョウバンの取付け


開閉状態をチェックしてから、チョウバンを取り外します


取っ手の穴加工とマグネットキャッチの受板用リード穴加工


マグネットキャッチを取り付けてから天板を固定し、背板の開閉状態と
マグネットキャッチのひっつき具合いを確認


確認したあとは、またチョウバンや金具類を取り外します。


取り外した背板は角にRを付けて、未塗装箇所も含め再度オイルステインを塗ります
本体はビスどめした箇所にダボを埋め込んでから、再度オイルステインを塗ります。


穴に少しだけボンドを入れ、ダボを打ち込みます。軽く打ち込まないと本体が
割れてしまうので、ほんとーに軽~く叩いていきます。


ダボの出たところは、このアサリの無い専用のノコギリでカットします
ダボを切ったところは、400番のペーパーでなめらかにしてから本体全体をオイルステイン!



こちらの掲示板は先にオイルステインを塗装して乾燥中です


*あとは・・・・つや消しウレタンニスを塗って、背板を本体に取り付けたら完成です~







新見千屋温泉&いぶきの里スキー場

2013-01-04 | 岡山・街ブラ日記
3日は子供たちのリクエストに応えて・・・というか?

千屋温泉につかってみたいからか?

朝一で自宅を出発し、美作インターから中国道に入り

新見インターで降りて、R180を北上し、約2時間ちょっとかけて

新見千屋温泉・いぶきの里スキー場に行ってきました。

北房を過ぎたあたりから高速道路上も雪景色となり

私たちが降りる新見インターでは全車両が一旦出口付近まで下りてきて

タイヤ確認されました


R180は途中から完全に雪道でしたが、まあまあスベルことなく

順調に走れました(もちろんスタッドレスタイヤ)

スキー場は国道から入ってすぐのところにありました。










子供たちはスキー場へ!

私は10時から入れる温泉を車内で待って、10時から5時まで、この施設で温泉三昧でした。
千屋牛も美味しかったですよ~!

また、機会をみつけて、千屋温泉に来たいと思いました。


http://www.chiya-onsen.jp (温泉)

http://www.ibukinosato.co.jp (スキー場)