25マスの続き

今日は朝から仕切り板の溝加工まで終了しました。

パッと見はなかなかいい感じに仕上がってますが・・・・

65-(10)-60-(10)-60-(10)-60-(10)-65

両サイドから(10)のミゾ加工を特製定規を使って加工したので

定規の誤差？？で真ん中のマスが巾62ミリ位の仕上がりになってます

こんへんはまだまだ工夫する必要がありそうです・・・







テーブルソーで深さ25.5mmのミゾ加工が終了したところです。
クランプで固定し仕上げ加工



60番ペーパーでミゾ巾の微調整をします。
ミゾの底もノミとペーパーで深さ25.5-26.0になるよう微調整をします。



端材でミゾのはまり具合を確認



テープを剥がして仕切り板8枚完了

プリンターズトレイ風25マス飾り棚

いよいよ25マスの製作練習開始です！

まずはテーブルソーで仕切り板用に材料を50ミリ巾にカット

25マスの場合、仕切り板は合計で8枚になります。

今回はこの8枚をまとめてテープでくくり

溝加工をやってみます。

25マスに備え、製作練習してます♪

かなり久しぶりの新規投稿です。

理由はいろいろとありましたが、いつものパターンという事で・・・（笑）

フェイスブックは1月のF1ロードマラソン大会から放置中です。復活は未定（笑）


現在、25マスの飾り棚を受注してます。

今まで仕切り板に切り込みを入れて、それを組合わせてボックスを作るという

手間のかかることはしてませんでした

しかし、今回は、ちょっと頑張ってみることにしました～


まずは９マスで練習です。

加工方法は簡単に正確にできる方法を検討しながらやってるので

「企業秘密」ということで～（笑）





９マスの場合：部材は８点（仕切り板：４枚、天底：各１枚、側板：２枚）





仕切り板には材厚分の１０ミリの切り込みを入れてます
天底、側板には幅１０ミリ、深さ５ミリの溝加工をしてます





仕切り板を組立てた後、天底、側板をはめ込みます。



次回より、２５マス用の材料加工をして、さらに練習に励んでみます


練習用作品が何台かたまったら・・・箱貸しさんか？メルクさんにて格安販売予定です。