AmazonPrimeにずっと表示されているドラマ
‘’清朝ドラマ‘’食わず嫌いは、「宮廷の皇貴妃」で克服したが、
甄嬛役のスン・リーさんのお顔が迫力ありすぎなのと、お相手の雍正帝がオジサンということで、なかなか踏み出せず
これまで見てきたドラマは、可憐なヒロインと見目麗しい美男子ばかりだった
「宮廷の皇貴妃」に比べて、よりリアルに作りあげている感じは、さすが高評価ドラマ
登場人物が皆落ち着いた感じもいい
特に、侍女の崔槿汐に好感
あんな侍女に手を取ってもらって歩きたい
恋愛要素は果郡王との悲恋くらいで、延々と続く後宮の派閥争いに少し食傷気味
皇帝に復讐するって設定はなかなか新鮮
ただ、雍正帝はそこまで憎らしい感じでもなかったので、それほどスッキリ感はなし
果郡王が甄嬛に比べてキャラが弱かったせいか
スン・リーさんは序盤は役に合ってない感じがしたが、終盤はさすがの貫禄で役にピッタリ
ほんと、すごい迫力
★★★★星4つで