家族3人で初日に観賞
中学生の頃読んでいた漫画が世代を超えて読まれていることは驚き
登場人物の身長を未だに覚えている自分にも驚き
娯楽もお金も少なかったあの頃、一つの作品を穴が空くほど読んでいた
ギリギリまで作品の内容が明かされなかった情報管理の徹底さは凄い
こちらもネット記事をふと目にするリスクには気をつけながら初日に観賞
湘北メンバーが一人ずつデッサンされ、5人が揃って動き出す
そこに神奈川県代表湘北高校と表示された瞬間、謎だったストーリーが明らかになり、ゾゾッとする
見たかった試合が見える感激
漫画を読んではジーンと来るシーンは、映画でも同じ
なんでか涙ぐんでしまう
極めつけは最後の一分
映画館が静寂に包まれる
咳一つ許されない緊張感
痺れる
動く漫画テイストは、アニメがあまり好きではない原作派の私にはたまらない
人それぞれ色々な感想があると思うが、私としては大満足の映画だった
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