母です。母の話です。私の生活は母で占めてます。
母は先週末は職員旅行もかねて妹のところへ行った。
職員旅行は日帰りだけど
せっかく東京行くから妹のところに泊まるとのこと。
・・・・せっかくっていっても月1回は行ってるような・・・
とりあえずはっきりいって前日からひどい。
母「ね~kyananこの服とこの服とどっちがいい?」
と。大騒ぎ。私が「こっちがいい」というと「そう?でもこっちにするわ」と
「じゃー聞くなよ」というようなことを繰り返したあと、
私が「おなかが出て見えるよ」よいうと
母「あらやだ!何いってるの?おっぱいがでてるっていってくれない?」
・・・・
たしかにあなたは巨にうですが、おなかもでてるよ。
「この帽子とこの帽子は?」とどこがちがうんだか分からないウォリーをさがすより難しい難問を私にたたきつける母。
いちお「このやや黒いほうがいいかも」とどうでもいいが答えてみた。
とにかく上京するとなると大騒ぎ。
彼女の目標は「田舎からでてきたおばさんと思われないこと」
ゆっくり休めるはずの唯一の休日の朝7時に駅まで送るはめになった私に
朝7時の段階でテンションマックス母。
母「でもねでもね、この間ね。東京でね道聞かれちゃったの道!うれしかったわ~」
私「よかったね」
母「やっぱ、あっちの帽子がよかったかしら?どうかしら?」
私「そっちでいいよ(どちらもかわらない)」
そんで、私が「起きちゃったからコーヒー(ドト)を飲んでいくことにする」と言うと
母「あ。時間あるからつきあってあげてもいいわよ」
とついてきた
そして
「おごってあげるわよ。いくら?」
と。
・・・・ありがとう。180えん。。。。
そんでドトーる内でもハイテンション
そんで周りを考えずハイテンション
早く行ってくれ。集合場所に。
母「あ。集合時間だから行くわ。」とやっといなくなって・・じゃない
出発してくれたと思ったら、ものの3分で帰って来て
母「ちょっとちょっと!!バレバレ。。バレバレよ・・・」
と笑いながら戻る母。
母「コンビニの人に『行ってらっしゃいませ』って言われちゃったわ。あ~やっぱりおのぼりだってすぐわかるのね~~」と落胆。
私はたぶん、朝7時に駅のコンビニで買い物する全ての人に『いってらっしゃいませ』なんだと思ったけど、自分を自覚したほうが彼女のためと思い、否定しなかった。
そして、
母「あ。こんどこそ行くわ」と言って去ったのに。
またすぐ戻ってきて
母「あ!口紅貸して口紅!忘れた!」と騒ぎ立てるので
私の大切な大切なアナスイの口紅を
「なくさないでよ」と貸すと
母「なにこの ナス使えるの?」
・・・・じゃー貸さん!
と言ったら
母「それしかないんでしょ?いいわよそれで。じゃ!」
・・・・・・・・・・怒る間もなく母退散。
そして、次の日日曜日。お迎えに伺うお約束をしていた。
午後2時。お昼過ぎに母から興奮ぎみ電話
母「あ。KYANAN?今ここにいるんだけど、駅につくの8時半になる。あ!夕飯たべた?」
・・・・・・・・
意味が分からん。。
無理やり訳すると
「今、私は妹と横浜におりますが、新幹線で帰りますと8時半に駅に着きます。お迎え大丈夫でしょうか?私は夕飯を食べて行きますが、そちらは夕飯どうする予定でしょうか?」
という内容らしい。
どんだけさっぴけば・・・
その同時期に週末を母のお世話役になってしまった妹からメール
件名:「00子(母の名)」
本文:「ママくたびれた 旅行(正月に行く) しんぱい」
と、もはや危篤電報状態のメールが届く
お気持ちお察しします。
でもね。あんたは月1回だからいいじゃん。
私はまいんち!まいんち!なんだから。。
そんで、8時半にお迎えに伺うと
母「あ~つかれた~つかれたわ~。でも、東京の人って綺麗ね~何食べてるのかしら?あなた、東京に嫁に行かない?ついてくから」
・・・・・
母「あ~長野はさむいわ~私老後はあったかいところに行きたいわ。大分なんていいわね。あ。東京から遠いからだめだわ。箱根か伊豆がいいわ~
あ。遊びに来てもいいわよ」
・・・・・・遊びにね。。。
そして続く「あ~もう妹となんて買い物いくもんじゃないわ~アレも似合わないこれも似合わないって何も買ってこれなかったのよ!妹の好きなところばかり行かされて。あ~つまらないわ」
・・・・・・妹はきっと母のためを思ってのことでは・・散々付き合わされたあげく・・かわいそうな妹。
がんばれ。わたし達姉妹。
ガンガレ。。本気でガンガレ。
今日の一言
・うたばんで歌う、まつ田せい子を見て
母「あ~歳とってかわいこぶるのってみじめね~」
(実際かわいいじゃん。いいじゃん!)
・家に帰り、明日からの旅行?の準備をする私に突然
母「あなた。宗教だけはやめてね」
(・・・・どういう妄想になったかいまだ分からず)
母は先週末は職員旅行もかねて妹のところへ行った。
職員旅行は日帰りだけど
せっかく東京行くから妹のところに泊まるとのこと。
・・・・せっかくっていっても月1回は行ってるような・・・
とりあえずはっきりいって前日からひどい。
母「ね~kyananこの服とこの服とどっちがいい?」
と。大騒ぎ。私が「こっちがいい」というと「そう?でもこっちにするわ」と
「じゃー聞くなよ」というようなことを繰り返したあと、
私が「おなかが出て見えるよ」よいうと
母「あらやだ!何いってるの?おっぱいがでてるっていってくれない?」
・・・・
たしかにあなたは巨にうですが、おなかもでてるよ。
「この帽子とこの帽子は?」とどこがちがうんだか分からないウォリーをさがすより難しい難問を私にたたきつける母。
いちお「このやや黒いほうがいいかも」とどうでもいいが答えてみた。
とにかく上京するとなると大騒ぎ。
彼女の目標は「田舎からでてきたおばさんと思われないこと」
ゆっくり休めるはずの唯一の休日の朝7時に駅まで送るはめになった私に
朝7時の段階でテンションマックス母。
母「でもねでもね、この間ね。東京でね道聞かれちゃったの道!うれしかったわ~」
私「よかったね」
母「やっぱ、あっちの帽子がよかったかしら?どうかしら?」
私「そっちでいいよ(どちらもかわらない)」
そんで、私が「起きちゃったからコーヒー(ドト)を飲んでいくことにする」と言うと
母「あ。時間あるからつきあってあげてもいいわよ」
とついてきた
そして
「おごってあげるわよ。いくら?」
と。
・・・・ありがとう。180えん。。。。
そんでドトーる内でもハイテンション
そんで周りを考えずハイテンション
早く行ってくれ。集合場所に。
母「あ。集合時間だから行くわ。」とやっといなくなって・・じゃない
出発してくれたと思ったら、ものの3分で帰って来て
母「ちょっとちょっと!!バレバレ。。バレバレよ・・・」
と笑いながら戻る母。
母「コンビニの人に『行ってらっしゃいませ』って言われちゃったわ。あ~やっぱりおのぼりだってすぐわかるのね~~」と落胆。
私はたぶん、朝7時に駅のコンビニで買い物する全ての人に『いってらっしゃいませ』なんだと思ったけど、自分を自覚したほうが彼女のためと思い、否定しなかった。
そして、
母「あ。こんどこそ行くわ」と言って去ったのに。
またすぐ戻ってきて
母「あ!口紅貸して口紅!忘れた!」と騒ぎ立てるので
私の大切な大切なアナスイの口紅を
「なくさないでよ」と貸すと
母「なにこの ナス使えるの?」
・・・・じゃー貸さん!
と言ったら
母「それしかないんでしょ?いいわよそれで。じゃ!」
・・・・・・・・・・怒る間もなく母退散。
そして、次の日日曜日。お迎えに伺うお約束をしていた。
午後2時。お昼過ぎに母から興奮ぎみ電話
母「あ。KYANAN?今ここにいるんだけど、駅につくの8時半になる。あ!夕飯たべた?」
・・・・・・・・
意味が分からん。。
無理やり訳すると
「今、私は妹と横浜におりますが、新幹線で帰りますと8時半に駅に着きます。お迎え大丈夫でしょうか?私は夕飯を食べて行きますが、そちらは夕飯どうする予定でしょうか?」
という内容らしい。
どんだけさっぴけば・・・
その同時期に週末を母のお世話役になってしまった妹からメール
件名:「00子(母の名)」
本文:「ママくたびれた 旅行(正月に行く) しんぱい」
と、もはや危篤電報状態のメールが届く
お気持ちお察しします。
でもね。あんたは月1回だからいいじゃん。
私はまいんち!まいんち!なんだから。。
そんで、8時半にお迎えに伺うと
母「あ~つかれた~つかれたわ~。でも、東京の人って綺麗ね~何食べてるのかしら?あなた、東京に嫁に行かない?ついてくから」
・・・・・
母「あ~長野はさむいわ~私老後はあったかいところに行きたいわ。大分なんていいわね。あ。東京から遠いからだめだわ。箱根か伊豆がいいわ~
あ。遊びに来てもいいわよ」
・・・・・・遊びにね。。。
そして続く「あ~もう妹となんて買い物いくもんじゃないわ~アレも似合わないこれも似合わないって何も買ってこれなかったのよ!妹の好きなところばかり行かされて。あ~つまらないわ」
・・・・・・妹はきっと母のためを思ってのことでは・・散々付き合わされたあげく・・かわいそうな妹。
がんばれ。わたし達姉妹。
ガンガレ。。本気でガンガレ。
今日の一言
・うたばんで歌う、まつ田せい子を見て
母「あ~歳とってかわいこぶるのってみじめね~」
(実際かわいいじゃん。いいじゃん!)
・家に帰り、明日からの旅行?の準備をする私に突然
母「あなた。宗教だけはやめてね」
(・・・・どういう妄想になったかいまだ分からず)