冬じゃん～ハッピーハロウィン～

冬がきました。私の大嫌いな冬がやってまいりました。
もはや完全に冬。

こたつにストーブ・・・・

長野なんて嫌いだ・・・さぶい。さぶいの。。

１０月は「バナナ」「寂聴」「かりゆし」と騒いでたら終わった気がします。

２００４年の今頃はＮＹにいました。
ハロウィンを経験したくて、コノ時期に２週間行きました。

その日も朝から、仮装（こうもり）になりしゃかりきコロンブスのノリノリ状態で外に出ると、朝から仮装してる人は子どもぐらいでした・・

大人の皆様は夜からやるのだそうです。

でも、そのこうもりのカッコで本場NYのブルーノートに足を踏み入れました。
「このかっこではいっていいか？」という私のつたない英語の問いにたいして
「しゅあ～」と言ってくれたブルノトの店員さん。
アメリカには遠慮などないとおもうのでほんとにそのかっこでジャズきいた。

夜は、半端なかった。
どこから湧き出てきたのか？と思うくらいの人たちがそれぞれのカッコで楽しんでいた。私のこうもりなんてまるで普段着に見えるくらい、みなさまそれはそれはすごかった。

写真はキルビルになりきる韓国の方々。私こうもり。
顔だししちゃったけど、もうどこにお住まいのどなたかわからないけど・・
すみません。いい？？自分だけふせて・・

そんで、私はＮＹで初めて１２時過ぎまで外にいた。
夜中１時に一人でタクシーにのりホテルに帰ったというのは、後にも先にもこれ１回だった。

次の日、ニュースでけっこういろいろハロウィン中の事件があったと知ってもう２度としないと決意しました。

あめりかおっかねす。

でも、ハロウィンはハンパなく楽しくて、きっと私の仮装魂？コスプレ好きはここからかも。

子ども達がハンパななくかわいかったです。

今夜もきっとＮＹではハロウィンが行われるのでしょう。。
もう１回いきたいな～

人となり

ものすっごい久々にアクトに参加させていただいた。
自クラブがアクミを担当したからその裏でお手伝いさせてもらった。

アクト生活２年弱だった私は「タスキ」を１度もかけることなく卒業しちゃったけど、今回のアクミ裏方で初めて「タスキ」をかけさせてもらってけっこう感動した。

自クラブのみんながほんとに頑張ってて、なんかアクトを離れた者としてはうれしく感じるアクミでした。

メンバーの皆はフル活動で、地区のみんなも走り回りながら進めていた。
もちろん、代表のI波氏も、アクミ実行委員長のＮとー氏も各おえらいサン方をご誘導しなきゃいけないしものすっごい忙しかった。

午後、皆が分科会に戻った後、うちら０Ｂ裏方舞台が片付けなどしていると・・・
流しで何個ものお茶碗を洗ってる人がいた。


代表のＩ波氏だ。


サッと、空いた数分の間にお茶碗を洗っていたのだ。

私は慌てて「何してるの！うちらがやるからいいよ！」と言ったら
「ありがとうございます」と返してくれた。




代表というと、表に立ち、皆をまとめ、上からも下からもいろいろ言われ、やることも大変で、お金もハンパなく使う、常に先頭に立っているという役目だ。

ゆってみたら、そんなお茶碗なんて洗う立場の人ではない。
その日だって、多くのお偉いさんを相手にいろいろ大変だったと思う。
むしろ、そういうのは裏方がやるもんだから、気がつかないと思う。

もし、私だったら「自分ではない誰かがやってくれるだろう」と思って、やらないかもしれないし、そもそも自分の仕事とは思ってないようなそんな勢いだ。



今年度の代表は、大きな男だな～とその姿を見て実感した。

かっこばかりつけて結局だれもついてこないようなことは絶対にないし、やる気がないことがよく見えるなんてこともきっとないだろう。
スワ年度は楽しい年度なんだろうなと想像できた。

あんな場所でお茶碗洗ってても私はたまたま通ったけど、きっと誰も通らないし、お茶碗が洗われててもまさか代表がやったなんて誰も分からなかったと思う。

その瞬間の姿でＩ波氏の「人となり」が出ていた。

まさに寂聴さんの言う「人が見てないときに正しいと思うことをしなさい」というそのものの姿だった。（寂聴オタクなのでなんでも結びつけるけど）


頑張れすわ年度。
頑張れＩ波代表。

寂聴先生法話～質問～

寂聴先生の法話のあと、質問コーナーがある。法話のCDで聞いていてもし機会があったら絶対質問したいと思っていたが・・・ほんとに夢が叶った。。


質問する内容は質問というよりほとんど「相談」とか「お願い」とかなんだけど
その内容の重さはけっこう人によってヘビーだった。。。

健康の話・・・離婚の話・・・などなどいろいろで。。


私もそんな中手を上げて質問してみた。
人生２度目の寂聴先生との対話。。夢のよう・・・

質問の内容はけっこうリアルにいろいろ聞いたので、こんなとこに書くのはこっぱずかしいのでさっぴくけど（１５０人の前で話しておいてなんだけど・・・・）

その会話の中でのことを書きます。
イロイロ私が話しをさせてもらってアドバイスや助言をいただく。
方向としてはなんでもプラスな言葉なので救われた。

そして

先生「ところであなたいくつ？」
私「３２です」
先生「ま～最近の若い人はどうなってるの？？２２くらいだと思ったわ」

（ちなみに寂聴先生は白内障で目が悪い）

先生「あなたどこかからだ悪いの？」
私「今のところ悪いところはないです」
先生「あらじゃ～いいじゃない。何が困るっていうの？」
先生「大丈夫！あなたは大丈夫よ！」

質問以外のところではそんなことを言って元気をくれました。

ほんとに８６なんだろうか？と思うくらい元気で、はつらつとしてて、頭もしっかりしててびっくりした。
その姿をみるだけでご利益がありそうな気さえしてきた。

もう完全に「信者」だ。
友だちに「もう完全に信者だな」と言われた。

しかし、信者仲間は私と同じように法話や生寂聴先生に感動していたのだろう
涙出している人がいた。
同じ気持ちだ。私もいたく感動した。

他の方の質問の中で答えていた「言葉」を書いていきたい。
・自信を持つ
・和顔施（わがんせ）・・誰にあってもニコニコする。笑顔で嫌な気分になる人はいない。ニコニコした顔が幸せを招く
・運がないなんてことはない。この法話に当たっている。

そして、よくCDのほうでも聞かれてたけど「どうしてそんなに笑顔でいられて元気いっぱいなんですか？という質問をした人がいた。

先生は「私は昔から器量が悪くて、母親に『あなたはほんとに器量が悪いからいつでもなんでもニコニコ笑顔でいなさい。ほんとにごめんなさいね』と言われてきた。だからその言葉を守っていつも笑顔でいる。元気の秘訣は「心にわだかまりをもたない」ということ。こころに風を通してあげないとつまってしまう。


というようなものでした。
とにかく、何よりも寂聴先生に間近で会えて、質問というかたちでお話ができたこと一生の宝にしたいです。ほんとに・・・


そして、私はその帰りにこれからの目標を掲げてみました。
寂聴先生に会えてよかった！！

ほんとによかった！！

秋の京都旅行詳細は次に書きます・・・・

瀬戸内寂聴先生の法話

１１月１９日京都嵯峨野：寂庵にて

１２時半受付開始というのに、西本願寺：東本願寺など回ってて
１１時にバスに乗ったら、嵐山の辺が激込みで寂庵についたのは１２時４５分くらいだった・・・うかつ・・・ほんとに自分のバカさかげんに涙でてくる。。


なんとか会場へ。。
激込み・・

しかし、マネジャーの女の方がやはり今月も１５００通くらいの応募があって当たったのは１５０人とお話されてて・・・・倍率１０倍。。神様感謝します。


そんで寂聴先生は１時に来た。
すぐそばで法話を聞くことができて・・それだけで涙が・・・でそうだった。
法話の内容はCDで聞いてたこともあったけど以下のようなもの


・「よろずのことはたのむべからずおろかな人はそれを深く物を頼む」
　　世の中のことはしかたがないことがおおい、たよりにしてはいけない。
　　当てにしたり深く頼むからそれがなかったときうらんだり怒ったりする。
・自分の良心にしたがってはずかしくないことをしていくべき。
・師匠である今東光先生には何年修行しててもなにも教えてもらえなかった。でも一つだけ言われたことがあった。今先生が入院されているときお見舞いに行くと帰り際に「これからはひとりをつつしみなさい」と言われた。どんなときでも誰も見ていなくても、いいことをするように心がける。悪いことはしない。誰にどの場面を見られてもいいように。
・全てのことは「自分のもの」と思うなということ。全て貸してもらっている。体もその環境も夫も何もかも「かりている」そういうことが分かると「自殺」などしない。私のものと思うと夫が浮気したりすると「私のものなのに！」としゃくにさわる。「さずかったもの」で、もしそうなったら「私のものではなかった」と思うと楽。
・わからないことでくよくよ悩まない。この先何が起こるのか、悪いことがおこるんじゃないかなど考えるだけ無駄。
・携帯小説を秘密で書いていた。誰にも言わないで３ヶ月ワクワクしていた。あなた達も秘密をも持つといいわよ。
・私は「若者」が好き。若者はこれからの人。私たちはどんながんばったってできることは限られている。若者の可能性は無限。そしてたとえ間違ってしまっても変えることができる。
・人間は自分で見限りをつけてはいけない。どんな可能性があるか死ぬまでわからない。可能性を信じて。底知れない能力を持っているのが「人」私なんて８６で携帯小説書いたのよ
・産まれたときも死ぬときも所詮一人。二人で死にましょうなんていっても絶対一緒になんて死ねない。絶対に一人。人間は孤独。でも「人生は重々しいものではない」
　　



などなど・・６０分以上の法話だった。
メモで書き取れなかったり思い出せないのでこの程度しか書けない・・なんてふがいない・・・

次は「質問コーナー」で私が質問しました。


次へ

行ってきました！寂聴さん法話

秋の京都へ行ってきました。
念願の寂聴先生の法話を聞くことができました。

あまりの感動にしばらく放心状態でした。

電話でその感動を伝える私に妹が「酔ってるの？」と聞くくらい
なんだかおかしな自分です。

寂聴先生と質問という形で直接お話することができました（150人の前だけど）
写真を撮っていただいたり、握手をすることはできなかったけど


それ以上のすばらしい経験でした。
明日以降詳細をぜひとも書きたいです。
自分のために忘れないうちに残しておきたい。

とりあえず、「京都は秋が最高」

かりゆし58 LIVE In 渋谷109 YouTubeネタバトル ?

かりゆし58 LIVE In 渋谷109 YouTubeネタバトル ?



やはりええ歌ど。

しつこいけど・・・かりゆし

「はじまりの前」
かりゆし５８

パッとしない毎日なんて　考えてみたら当たり前
全てを賭けた努力なんて　いったいどれくらいしただろう？
ダラダラ過ごしてきたくせに　文句ばかり並べてる僕
気付いて恥ずかしくなったよ　神様は意外と平等だ
そうだ何かを始めよう　そうだ小さな一歩でも

略

どうにもならないことなんて　結局一つもないんだな
どうにかするための努力を　途中で投げ出しただけだ
そうだ何かを始めよう　そうだ今がそのときだ

略

ああだこうだ言う前にやってみよう始められることから始めよう
できるかできないかは結果論やるかやらないかソレが重要
　

耳が痛いが言うとおり。
神様は平等。

全てをかけた努力もしないでぶーたれてるのは自分だ。
今の私に何ができるんだろう。
　　　

かりゆし58「ウクイウタ」

かりゆし58「ウクイウタ」



泣くね。泣く。

この間、「あんまー」がテレビで紹介されたとは・・・・
見たかった。。。完全に失態。。

有楽町映画お一人様

「お前がわしの名前を知ってるってだけで不愉快だ！」


3連休は横浜でした。だいだいだいすきな横浜は行くだけで空気すうだけで生き返る。

3連休は友だちやいろんな人に会ったりなんだかんだで、ろっぽんぎや、横浜、銀座などいろいろ行った。

でも、今回人生ではじめて「お一人様の映画」っていうのをしてみた。
今回の休みは1日平日休みがあったので今日まで休みだった。

私のかねてからの夢「平日に有楽町でお一人様映画」というのがあって。
なんか知らないけど、ずっと憧れてた。
だって、映画を一人で見るのってすごくレベルが高いし、私は小心者だからしたことなかた。今日は平日で誰も相手にしてくれないしこれはチャンス。追い込まれないとやらないタイプの私にはコノ状況が一番いい。

鉄の心臓の持ち主我が妹がよく「お一人様の映画」をしていて今回も「パコ」を見てきてイタク感動したと聞いたので、まねしていよいよ私もやってみることにした。


有楽町の「有楽座」には私を含めお一人様のほうが多かった。
さすがに平日の4時なんかに映画を見るのは「お一人様」が多いのだろう。

「お二人様＜お一人様」という感じで「初めてのお一人様」な私には大変ありがたい環境だった。お一人様の中には頭にバンダナ巻いた男性や、買い物帰りの女性などもいていろんな方々だった。



「パコと魔法の絵本」はたしかに泣けた。
私が泣けたのは途中での役所さんの場面でやたら泣いた。
あとの涙は人間ならたぶんきっと出てしまう涙だと思う。


しかし、土屋アンなのかっこよさにホレボレ・・まじほれたっす。あんなに惚れた！今度のハロウィンあんなアンナの仮装してみたいよ。同じアンナでもモナアンナとはえらいちがいだ。

そして、小池えいこ捨て身の仮装？がすばらしすぎる。
みんな、演技も仮装？もよかった。。
あべさだをさんはちょっとしつこい感じしたけど。。


そして、なんといってもなんといっても

「パコがかわいすぎ！！」
むちゃんこかわいい。まさにアノ子のためにパコが映画化されたの？って思うくらい。。かわいい。。


私はお一人様映画デビューでしたが、やっぱり、見終わった後話したり疑問に思ったことを聞いたり「共感」してくれる人がいたほうが映画はいいなと。私は思いました。

もう「お一人様映画」はやらないかも

ばなながない３（もう見たくもない）

その日その数時間後高熱が出るとは全く予想もしていない土曜日の朝一でスーパーに行って「お一人様2房まで」というルールどおりにバナナを購入した。
いやいややっと買えたと・・・

安心していたその午後。
高熱。

そのまま病床。

そんなこととは知らない母が

「バナナあったわよ」と

1房買ってきてくれた。

我が家に3房のバナナ。

しかし、バナナだいえっとの副作用？で熱をだしバナナだいえっと中断したわたくしなのでしばらくバナナくわん。


そしたら今日、すっかり忘れてたけど生協的なところに、バナナ頼んでいたみたいでバナナ届く。

朝だけじゃなく夕方や夜バナナ食べてもおいつかない・・・

バナナ嫌いになりそう。。

2008.10.08(水) 384 PV 73 IP
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かりゆし58「手と手」

かりゆし58「手と手」



ｃｍで流れてて聴いたことはあったけど
「平穏な毎日の中にもときどきおもしろいことはあるさ
こぼれ落ちた笑顔を集めてそれを幸せと呼ぼう
ありふれた暮らしの中にもたまには悲しいことがおこるさ
こぼれおちた涙を数えてそれも幸せと呼ぼう」

のっけからやられたとはこのこと

かりゆし58「アンマー」

かりゆし58「アンマー」


母を大切にしなくてはと改めておもいました

「てとて」を

「歌を聴いて涙するときは心が少し弱っているとき」という考えがあり、「歌を聴く」ことで「涙」するのは非常に自分の中でよしとしていない。

歌は流されるし、その心情を助けてくれるときと助長するときとある。

 

最近のナウなヤングのソングはてんでめっぽうわけわかめな私なので、はっきり言ったら曲名なのか、グループ名なのかというところから説明していただく必要がある。

そんな私が「すごくいいから聴いて」と言われてこのCDをもらってからだいぶたったけど、この間初めて

「かりゆし５８」という人たちの歌を聴いた。

歌を聴いて久々になんだかどうしようもなく泣けてきた。

長いドライブで何回も何回も繰り返して聴いては涙が出て・・を繰り返した。

こんなに前向きな歌で涙がでるなんて。

言葉ってすごい。

歌ってすごい。

「明日からもがんばろう！」と思える曲たち。

出会えてうれしい。

また好きなものが増えた。

「かりゆし５８」

以後よろしく。私はしつこい女なのでとことんまで好きになるよ

（てとて）

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ゆーちゅぶがはれない・・・

この時期に

高熱がでて風邪をひいてしまった
初めて携帯からの投稿

ピラティスの先生に「朝がバナナだけだとどうしても抵抗力がなくなり今の季節も重なって風邪をひきやすくなるのは当然」と言われた

「ダイエットやるにしても急にやるのではなく週3くらいから体をならして時間をかけゆっくりやるべきだった」と。

バナナはあったけど何の成果もないままバナナダイエット一旦中止


「しかも風邪菌にかこまれて風邪ひかなかった事にはちゃんと意味がある。仕事的に朝が一番大切なのに」と怒られた

一番体力が大切な時期に自己管理不足〓

ふがいない


また寝ます
今日中になんとしてもなおさなきゃ

ヤッタヤッタヤッタヤッタヤッタヤッタヤッタヤッタやった～～～～

自分の人生の中で「いきててよかった～～～」と両腕のこぶしをあげて涙を流しそうになりながら叫ぶ日がくるとは思いませんでした。。

あまりのあまりに半狂乱になって妹に電話した

「生きててよかった～～～～！！」と叫ぶ姉に
「よかったね～」と受け答えしてくれる心の優しい妹よ。


そうなんです。

苦節数十回。とにかくチャレンジしてきて

毎回ダメ。。。

もう、あきらめようかと思って何度もやめようかとおもいました。

でも、この日がくることだけを信じて送り続けた・・・

「瀬戸内寂聴さんの法話にあたった！！

え？そんなこと？とまさか思ったかたがいるんだとしたら！まさかいないとは思うけどあえて言うけど


ほんとに狭き門なんだから！！


なんせ応募が月１回１チャンスしかないのです。
しかも、８月と１２月はやらない

だので、だので１年で１０回しか応募のチャンスはない！
その中で選ばれるのはたったの数十人。

だので、毎月１回ハガキをだしても

「落選しました」のお返事。。。

３月に「寂聴先生との奇跡の対面」で寂庵の案内をしてくださった０さんが
「私の名前を書けばあたるよ」なんておっしゃってくださったのでずっとそれから０さんのお名前書いたけど・・・

一向にあたらず・・・


もう、そういうやましい根性ではいかん！！と

こんなに大きく書かなくても読めるだろうという大きな字で
「心から！心から！おねがいします！と書いてみた。


そしたらかなんだか「当選」のお葉書。。。。。

今お仏壇にあります。


安西先生・・あなたの言うとおり『諦めたらそこで試合終了だよ』



そのとおりですね。。。

あきらめちゃいかんのです。

うれしすぎる。。。寂聴さんに再びお会いできて、しかも私が何度も何度も聴き続けてる法話のＣＤhttp://blog.goo.ne.jp/bh90210umincyu/e/0b90fb02ca242940e13526071d6fcb52ではなく・・

この耳で
この目で

寂聴さんの話を体験できるのだ！！



神はいた！！

昨日、ハガキが届いたあと夕飯の秋刀魚を焼きながら有頂天のまま「写真とってもらえるかな？」とか「あ～どうしよ～～」とか「１０月１９日までは死ねない」とか「うらら～～うらら～～」とか分けわかんない独り言を話してたら
母が
「もういいんじゃない？」と言った。


私は「はあ？？？」という状態。


あんた、私がどんだけ待ち望み願い祈ってきたことが叶ったと思っているんじゃい！ちょっとは喜ばせてよと思い

「なんで？？ちょっとは喜んでたっていいじゃん！！」と言うと

母「何の話よ！秋刀魚のことよ！何かんちがいしてるの？私は法話より秋刀魚が今は気になってるよ！まったく」と・・・

頭の中にそれしかないと全てその話に結びつつけてしまうこの脳みそ。

そして、再度また「秋の京都は初めてだな～」とか「寂聴先生覚えててくれるかな～まさかな～」とか「じんせいは～あなたが～おもう～ほどォわるく～ない～」とか熱唱してたら

母が「じゃーちょっとお願い」と言いだした！

私は、「えーでも、一人しか行けないんだよね。。ハガキには一枚で一人って書いてあるし・・」というと

母「だから！なんの話よ！私は秋刀魚の話をしてるのよ！どんだけ勘違いしてんのよ！法話になんて興味ないのよ！」とやや切れ気味で訴えてきた。

頭の中にそれしかないと全てその話に結びつつけてしまうこの脳みそ。

しかし！楽しみであります。
ワクワクしちゃうなんてほんと久々！

やった～～～～～～～～～～～～～！！