備忘録

忘れないための頭の中のメモ帳

供養と四正道【愛】

2024-08-17 00:00:00 | 
  • 四正道の「愛」とは、他人を愛することです。

 

  • 愛と言うと、すぐ「愛をもらうこと」と思ってしまうのは間違いであり、そのように思うと地獄行きになるのです。

 

  • 愛とは、人に対して優しくすること、与えること、見返りを求めないことなのです。

(中略)

  • 執着になると、一種の煩悩、葛藤になって、死後、子孫に憑依してくるような先祖になる可能性がきわめて高くなります。

 

  • したがって、諸行無常の理を知っていなければないけないのです。

 

『仏説・願文「先祖供養経」講義』



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