福永は乗っていますね。
クロノジェネシスをゴール直前でクビ差をつけての2着よりも、アーモンドアイに1/2馬身差まで詰め寄ったほうがすごい。
フィエールマンは有馬に来るのかなぁ。
馬単抜け目は本当に辛い。
アーモンドアイはスタートがよく、スタートした時点で勝利が確定したようなもの、2着がむしろ混戦になって、キズナもいいところまで来たのですが、6歳という年齢的なものだと思います。
会社員時代に仕事で共同馬主の会社へ、酒浸りの出版部長のお供で出入りしていたことがありました。
お茶の水だったと思います。
細い階段の壁にずらっと馬の写真が飾ってありました。
こうやって人は競馬にのめりこんでいくのかなって思いました。
その頃はまだ競馬をしない、詩を書くおとなしい青年だったので、ガサツな鉄火場に紛れ込んだ気分になったものです。
あれから40有余年。
時間がこれほどあっという間に過ぎていくシロモノだと気づくのが遅かった。
残されている時間なんて、瞬く間、ジャパンカップと有馬記念だけは当てたいなぁ。