蟷螂の独白

世に背を向けた蟷螂です。喜怒哀楽を綴って19年モットーは是々非々の団塊世代です。

2010-01-15 02:13:31 | 徒然
なりふり構わない民主のタレント候補擁立が、ついひあのバカタレに声を掛けたという噂がある。
私は常にタレント議員は国会から排除するべきだと考えている。国政を司る、税金をめしあげる議員がバカでは話にならない。ゆえにどのような選挙にしろ、立候補者には必ず大学受験レベルの試験を課すべきだと、かねてより提案してきた。この立候補時の試験は、議員の高齢化の防止にも一役買う。あまりに高齢な者が立候補する段に、試験が壁となって立ちはだかれば、超高齢者は立候補を断念するだろう。また、安易な気持ちでタレントが立候補することも阻止できる。
私はかねてから、あの『つるの』が立候補するのではないかと、危惧していた。小沢、鳩山問題の次に『つるの』の問題を視野に入れていた。バカを売り物にし、少子化対策の美名のもとにやりたい放題にバカな遺伝子を持つ子供を排出し、挙げ句に赤絨毯を踏もうとしてある。これはチチョリーナよりも害悪な問題を孕んでいる。つまり、バカな遺伝子を持つ子供を多く世の中に排出すれば、バカタレントでも議員になれるという前例を作ることだ。
『つるの』が得たいの知れない爽やかさを装った顔でコマーシャルに出始めてから、私は危惧していた。そのうち伸介も赤絨毯をふむだろうから、伸介党の幹事長がつるのであり、党員には吉本の漫才師がズラッと顔を並べるだろう。
夏の参議院選挙が、タレントの人気投票にならなければいいが…それにはまず、立候補時の試験だ。つるのは間違いなく落ちるだろうし、伸介だって危うくなる。国政のモラルを守るにはその方法しかないのだ。
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