スシローなどの外食チェーン店での迷惑行為が後をたちません。
テレビの画像を見ただけで胸糞が悪くなります。
そもそも日本の商習慣は性善説に立って成り立っていて、例えば無人店舗などはそのいい例だと思います。
最近は防犯カメラの性能が良くなって、無人店舗の万引き?は少なくなりつつありますが、今度は飲食チェーン店での迷惑行為を動画撮影し、それを動画サイトにアップして小遣いを稼ぐ若者が頻出しています。
これ、撮影した側も同罪ですね。
このような迷惑行為は、動画サイトがアクセス数に応じて金銭を支払っているから後をたたないのであり、支払いをストップすればいいだけの話です。
超危険な行為を撮影しようとしたら、死んでしまうことだってあるのです。
ここはひとつそのような弊害がなくなるように、動画サイトの主催者は判断するべきでしょう。
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フィリピンの刑務所の緩さが、頻繁に報道されていますが、北欧の刑務所などはホテル並みということを忘れてはなりません。
キッチンまで付いていて出窓まであり、アダルトビデオも見放題。
国民はよく働く気になっているものだと、感心します。
何十人も人を殺害した極悪人も、死刑はおろか、最長懲役刑が21年と聞き、呆れて開いた口が塞がりません。
そのうち北欧発のリモート闇犯罪なんてものが出てきたらどうなるのでしょう。
もっともあっちはバイキングの国、あちらでちょっとした事件を起こそうものなら返り討ちに遭う可能性もあるので、そこはよく考えて行動するべきでしょう。
フィリピンも外相の発言が二転三転し、おかしな国だなぁと思いました。
刑務所近くでのレポート中に、近くの射撃場の銃声が聞こえてきたりするところはお国柄と言ったらっころでしょう。
少なくとも日本の刑務所ではそういうことはあり得ません。
スシローは加害者を民事刑事双方で提訴すると言いますが、日本のゆるいシステムでは、たいしたことにならないし、いまだに顔も名前も出てこないのは、犯人が未成年だからでしょうか。
殺伐とした事件に加えて、陰湿な事件まで頻発するに至っては、日本の将来が危ぶまれます。