今日、N〇Kを見ていたら、オーストラリアへ行って介護職をしている女性の月収が80万円だそうで、驚くとともに、円の価値は実際の為替レート以上に下がっているのかもしれないと思いました。
日本国内の物価の上昇に歯止めがかからないのは、こうした見えづらい円安が影響しているのでしょう。
そうなると年金が著しく上がらない限り、団塊高齢者は首をくくらなければならなくなります。
『コロナだから外食なんてしない』と言っていても、長距離の移動の際には食事をとらなくてはならないし、デリバリーだってスシロー事件のような愚か者が出てくると、頼みにくくなります。
全国ではいまだにコロナによる死者が300人台で、高齢者がバタバタと斃れていますが、まだ直葬なのでしょうか。
コロナで死んだら病院や自宅から直火葬場へ行き、経も上げてもらえずに焼かれて箱に入って帰ってくる?
大和田氏が岡江さんが無言の帰宅をしたとき、『みなさんもお気を付けください』と、勇気ある発言をしました。
WHOが緊急事態を緩めていない今、あの大和田氏の言葉が重く心にのしかかります。
ウイルスとの戦いは、いつ終わるとも知れないウクライナの戦争と全く同じなのです。
戦いに安心安全はありません。
ウクライナも戦車が供されても、それで戦争が終わるわけではありません。
ロシアだって何万もの自国民兵士が死んでいるのですから、手ぶらで帰国はしないでしょう。
ロシアが西側の戦車を拿捕して持ち帰り、最新テクノロジーを自国の戦車に搭載したら、戦いはより一層の混迷を極めるでしょう。
そしてウクライナの戦争が長引けば長引くほど、エネルギー問題がネックになって日本国内の物価が天井知らずに上がるでしょう。
日曜日に森永卓郎のご子息がテレビで『8月には物価上昇は収まる』と言っていましたが、無責任です。
ウクライナの戦争が終わらない限り、物価の上昇は収まりません。
人類があまりに石油に依存しすぎた結果がウクライナを産んだともいえるのです。
先日、報道で日本の火力発電タービンを水素やアンモニアの発熱を利用する計画が持ち上がったそうですが、え?という感じです。
福島第一原発の事故の教訓が全く生かされていないと思いました。
コロナもウクライナも物価上昇も収まらない。
それでも明日はメシを食わなければならないのです。
真偽の程は知りませんが、然もありなんと思います。
拡散したい誘惑がありますよ。
>★ファイザー社の秘密 - 団塊の世代のつぶやき
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彼らの共通事項は、ネット弱者なので、見せてあげたいけれど、聞く耳を持っていません。
ただタクシードライバーは私たち夫婦の体に起きた異変を話したら、納得していました。
ワクチンを打って現実的に体に異常が出た人たちが、一斉に声を上げなければ、日本から日本人がいなくなりますね。
持病無しの高齢者なんて、ごくごく一部。持病ありの高齢者にはトドメのひとさしといったところでしょう。