今日、のんびり『逃亡者』を観ていたら、同居人が『せ、せ、戦争が起きた』と飛び込んできました。
そういわれたらと中断してチャンネルを回したら、NHKは暢気に国会中継中。
どうやら同居人は観ていたBSテレ東のドラマが臨時ニュースで中断されたから驚いたようです。
その後NHKもウクライナ報道を始めましたが、このウクライナ問題、なんだかヒットラーがポーランドを侵略した第二次世界大戦時に酷似しているような気がします。
ポーランドでドイツ住民が不当に虐げられているということを口実にしてドイツがポーランドに侵攻したあの時代、やはりプーチンは現代によみがえったヒットラーと言えなくもないのです。
もしソビエト崩壊時に北方四島が返還されていたら、もっと早くロシアに再侵略され、ついでとばかりに北海道にまで魔手を伸ばしていたかもしれないと思うと慄然とします。
そして背後で蠢くChina・・・
ロシアの資産凍結など、いまや米国に次ぐ世界第二位の経済大国にまで伸し上った中国にとっては貸しを作る一大チャンス。
もしかしたら北方四島を買い叩くかも。
アメリカ大統領がもしもトランプだったらどう対処したか、いま、トランプにインタビューしたいですね。
おそらくイの一番にロシアに直接行き、プーチンとひざ詰め談判する?
それとも先頭に立ってウクライナに乗り込む?
いずれにしても先頭に立ちたいタイプなので、どっちもありかも。
ま、次の大統領選挙はトランプが再選されますね。
80歳に手の届くバイデンでは、covid-19やウクライナ問題を解決できないでしょう。
でもトランプもいい歳なので、若くて新しいリベラル派の人が出てきたら話は別ですが。
ん・・・新リベラル?
新自由主義?
今日も救急車のサイレンがけたたましく響き渡っています。
でも、慣れてしまったのか『今日は救急車、少ないね』と言います。
いえいえ、朝起きた時から日が沈む時間まで、サイレンは断続的に続いていました。
『軽い軽い』と言って若者がうつし合っているうちに、本命の凶悪BA-2が。
このところの死者の多さはそこにあったのではないでしょうか。
もしうつしあって日本で欧州とは別個のBA-2が発生しているとしたら、事態はさらに深刻です。
ここはキッシーに指揮権を発動してもらい、すへての交通機関を1週間程度止めるくらいの強硬手段に出るべきでしょう。
勿論緊急事態も宣言してもらって。
もし、参議院選挙で勝ちたいと考えているならば、決断するへきです。