『やらないと言う選択肢もある』
ま、やると言う選択肢もあるので。
2021+1。
日本は中間という選択肢を選ぼうとしています。
海外の観光客を入れないという真ん中の選択肢。
2Fの真意は、『やると強引に言ったら反感を買い、秋の総選挙で大敗する可能性がある。ここはグレーの回答をしなければ』と思っていても、少しボケているので上手いことが言えない。
なので、『やらなくてもいいんじゃないの』と答えてしまった。
これ、『解散しろというならやってやろうじゃないか』と大差のない発言ですね。
売り言葉に買い言葉なんですよ。
2Fは単細胞だから。
やる予定にしているが、万万万が一緊急事態再再宣言が発せられ、それが長引くようだったらやらないかもしれないけれど、気持ちは絶対やるんだぜ。
が、やらないという選択肢発言になってしまったのでしょう。
あとでガ〜ス〜から皮肉の一言をやんわりと言われたんでしょう。
『背負うた子に叱られて』と言ったところでしょうか。
ところが、国民はもう『中止』に心が傾いていますから、『おや?2Fも意外に正論を言うじゃないか』と、見直したとしたら大間違い。
なにせGoToで全国にウイルスをお届けした観光業界のドン、幼稚な頭で強かに計算しての発言の可能性もありです。
あるいは『一度くらい中止もあると言っておかないと、万一世界中から自民党に訴訟を起こされたら党の存続に関わる』ので、あの時オレは『中止』って言ったじゃないかと、逃げることができる。
自分の発言に保険をかけたのです。
となると巧妙ですね。
まぁこの第4波が収まっても第5波第6波と続くので、ご心配なく。
>医療従事者のワクチン接種がまだ始まらない「空白地帯」が東京にあった<新型コロナ>:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/98368
台東区は永寿で『散々ばら撒きやがった』うえ、仲店の旦那衆なんぞは、『緊急事態宣言なんかしやがって』だったから、回さないんです。