タックルを見ていても、トリチウムの話題で、もううんざりします。
日本人だって100%の国民がもろ手を挙げて、放射線除去水海洋放出に賛成しているわけではない。
さかなクンはどう思っているのでしょう。
トリチウム以外の残存核種の議論を、メディアは避けているような気がします。
それを他国の排出水と混同して報道するのはいかがなものでしょう。
すべての生物は海から発生しています。
欧米各国が太平洋上で夥しい数の核実験をしても、第五福竜丸事件があっても、太平洋を食料調達の場としてきた敗戦国である日本政府は、大きな声を挙げることができませんでした。
それでも我々は、太平洋で獲れた魚を食べて生活しています。
更に海が汚れていくのか、或いは海に放射線を除去する機能があるのかわかりません。
その答えが出るのは、かなり先になってからでしょう。
つまり、日本政府は、欧米各国が繰り返し核実験を行った海に処理水を放出し、もし将来、何事かが発生しても、『それはかつて欧米が核実験を繰り返したからである』という口実で逃げ切れると思っているからです。
武漢でコロナが発生したとき、お札を洗って使っているChinaの映像を見て笑っていましたが、直ぐに日本でも者に振れたらコロナに感染するといい始め、『硬貨やお札に触れたら手を洗おう』となりませんでしたっけ。
つまり、Chinaで起きていることは、直ぐに日本に跳ね返ってきているのです。
『大げさだ!』や、『神経質すぎる!』とか、『過剰反応だ!』とメディアが騒いでいますが、明日の日本の姿であるかもしれないということを、一度立ち止まって考えてみるべきではないでしょうか。
ま、いいや。
今日の日経脳活の答えです。
解答に要した時間は30分でした。
絵が荒い人なので、難しかったけれど、解きました。
答え
1.顔の表情の怖い親父の持っているハサミ
2.親父の左に立っている息子の持っているブドウ
3.その息子の背中に書かれた椅子の足の長さ
4.ちょうど真ん中に座っているヒトの帽子の高さ。
5.真ん中で立ってブドウをとっている女の子の乗っている台の下の地面の模様
6.立ってブドウをとっている女の子の右隣に立っている男の人の尻ポケットの形
7.一番右にいる子供を抱っこしている女性のもみあげ?の長さ
8.真ん中に座っている、帽子をかぶった人のすぐ上のブドウに掛けられているカバーの形状
最期の一つには難渋しましたが、最後には発見できました。
9.一番右で抱っこされている子供が伸ばした手の先にあるブドウの形状
ややムズで、難易度はB(★3つ)ですね。
続いて、電子版で回答した後に出たボーナス問題(昭和の日)の解答です。
こちらは難易度はA(★4つ)でした。
1.材木を担いでいるオヤジのシャツの襟首
2.ベーゴマを回している右の子供の履物
3.ベーゴマを回している左の男の子の髪型
4.塔の左側の民家の手すり
5.一番右の民家の二階で布団を叩いている女性の髪形
6.一番右側の屋根上に居る猫の尻尾
7.ゴム飛びをしているゴムの角度
8.ゴムの下で地面に落書きをしている男の子の持っている木の枝の角度
最後の一つには手を焼きました。
9.一番左のバンの文字の『ン』の文字。
これを答えて出てきた海辺の光景は特S級の難問なので、チャレンジする気が起きませんでした。