藤田医科大学が、新型コロナウイルス感染症に対してアビガンの効果が見られなかったと発表しました。
『ウイルスの消失や減少、解熱が早まる傾向にあった』って、それって効くってことなのではないでしょうか。
33人程度の被験者で有意差が出るか出ないかなんて、わっかるわけないじゃん。
1万人くらいで調べて欲しい。
歌舞伎町のホストを使って。
彼らはたくましいから、副作用も気にしないし。
た・だ・し、悪いことをしてはいけません。
催奇形性があるので、しばらく禁欲です。
ホストに禁欲!
無理ですね。
7月11日の東京都の感染者は207人。
1日100人がしばらく続いてから倍になり、一気に増加傾向。
この数字に恐れをなした高齢者が一斉に街から離れ、街は20代30代だけになる可能性も。
40代以上はワクチンが全世界にいきわたるまで完全テレワーク、ないしは自粛付きのちょっと長めの有給休暇を取ってもらい、その間、20代30代は外勤も含めてしっかり働いてもらう。
そして若い人同士で抗体も付け合ってもらいます。
そのうち抗体保持者のパーセンテージが上がっていきます。
そうしたら抗体を持っている社員と陰性の社員の職場を分けます。
通勤電車も抗体を持っている人と持っていない人の乗る車両を区別して、経済を回します。
タクシーも抗体の有無で区別。
スーパーも抗体の有無で曜日によって入店者を分ける。
罰則付きで抗体所持者は赤い羽根を、陰性者は緑の羽根を胸につけ、両者とも公的機関の発行した証明書を定期券同様に必携してもらいます。
夜の街も陰性者が入れる店と、陽性者しか入れない店を区別します。
初めのうちは少数派だった抗体所持者も、ワクチンが出回り始めればいつかは逆転し、そのうちに全員抗体所持者に。
ワクチンで確実に抗体が付けばの話ですし、一度感染しても抗体が消えたという怖い話もあるので、まだまだ仮定の夢物語ですが、未知のウイルス様といつかは休戦調停を結ばなければならず、ロードマップは絶対に必要なのです。
もちろん高齢者と同居している2~30代はどうするのかという問題もありますが、おそらくアメリカはその道を選んでいるのだと思います。
広い家に住んでいるので、家庭内で感染者を隔離することが可能だからです。
なにしろ空気感染が取りざたされている以上、感染者は完全に隔離しなければなりません。
なぜ感染者を『隔離』しないのか。
ハンセン氏病は感染力がかなり弱いのに、国は誤った隔離政策を取りました。
新型コロナウイルスは空気感染するとまで言われているのに、感染者を野放しにする。
理解不能のお国の政策です。
いまこそ新型コロナウイルス感染者に、かつてのハンセン氏病並みの隔離政策を取るべきだと思います。
もっともお国(官僚)が社会保障健全化のために、合法的に病気を抱えた団塊世代を一気に抹殺することを企てているとしたら、未必の故意の傷害致死罪が成立しますが。