まぁ、韓国の状況を見ても、日本が12月の状態のまま収束するとは思っていませんでしたが、キッシーに贈る言葉は『勝って兜の緒を締めよ』でしょうか。
あの頃にはGoTo再開の話も出ていませんでしたか。
今日の新聞の片隅に、プロ野球のキャンプ地で感染者が選手間で広まっているそうです。
そのことを見るにつけ、『ひょっとしたらジョコビッチ並みに未接種?』と思っちゃいました。
ま、中日の若い選手もワクチン接種後に亡くなっていましたから、アスリートはワクチン接種に消極的にならざるを得ないのでしょう。
今日の東京は5185人(1/18)
倍々ゲームでなくても直ぐに1万人でしょう。
マンボウは遅すぎたくらいです。
1月16日の検査件数4,583件
遂に日付は違うけれど逆転現象が起きました。
1月16日の陽性率18%。
え・・・
16日ってそんなに少なかったっけ?
だって4583の18%って824でしょ。
こういう嘘をついているから、都民は懐疑的になり、『ワクチンだって怪しいものだよ』ということになるのです。
1月17日の感染者中、
ワクチン1回接種者49人
ワクチン2回接種者1792人
未接種853人
不明1025人!
絶句です。
実に感染者全体に占める2回接種者は48%になります。
こうしてみると、感染者の半数がブレークスルー感染です。
問題はワクチンでかかっても鼻水も出ていないワクチン2回接種者が、そこらじゅうを徘徊してウイルスをまき散らしているという現実です。
そこから目をそらさせようとしている国や都は、手遅れにならないうちに一刻も早く交通を止めるべきでしょう。
大晦日も終夜運行は余分でしたねぇ。
また、感染者の酸素飽和度などはどうなのでしょう?
肺炎率は?
重症化って肺炎?
謎だらけなのは、昨年暮れに一旦緩んだ褌が、なかなか締められないからではないでしょうか。
嫌な思いをし、嫌々うったワクチンで眼底再出血した同居人は怒り狂っています。
同居人の見解では、『不明は確実にうってない』ということです。
居酒屋で『ワクチン接種してますよね』と聞かれ、『うったうった2回もうった』と嘘をつき、感染して『うったような気がするけれど』と呆けたふりをしている高齢者像が浮かんできたそうです。
ふむ、鋭い。
ダテに馬券売りをしていたわけではない。
一番多かったのは、『お勧めの馬は?』と聞かれることだったそうです。
そこで数字を言うと『あそこのオバちゃんのところは裏ルートで1着馬が当たる』ということになるので絶対に言わなかったそうです。
『今日のお客さんのラッキーナンバーは?』
なかにはどさくさに紛れて手を握っていく客までいたそうで、やっぱり場外馬券売り場は鉄火場ですね。
だけど・・・今日の救急車の数はこれまでにないほどで、救急隊員もその家族も、こころ休まる暇はないだろうなぁと、心配しています。
NHKでは『オミクロンは喉の痛みがくる』とアナウンスメントしたし、調剤薬局で相談したら逃げられちゃうかな?
それとも明日、もう一度、ドイツ製の抗原検査キットで調べてみるか?
一応13日に眼科受診→喉が痛くなった16日に抗原検査してマイナスだったんだけど・・・・・