埼玉の保健所長がついに白状しました。
医療機関に患者があふれるのが嫌で、検査数を厳しめにしていたそうです。
言語道断です。
間違いなく東京でも同様なことが起きているはずです。
誰が命じていたのでしょう?
人の命にかかわることです。
誰かが命じていたはずです。
来週の火曜から一気に東京の感染者数が竜立ちするはずです。
一日に4ケタもあり得ます。
国民が一致団結して新型コロナウイルスと闘っているのに、戦意を喪失させる、由々しき事態です。
これは最早犯罪レベル、コロナが一段落したら厳しく糾弾され、処罰されてしかるべきでしょう。
糾弾されるといえば、シンゾーと百合子も同罪です。
東京2020が延期になった途端にシンゾーはそれまで厚労大臣に丸投げしていた新型コロナウイルス対策を、緊急事態宣言をちらつかせて登場し、百合子に至っては、屋形船の時にはなんら具体的対策を取らなかったのに、オリンピックの延期が決定するや否やのこのこ出てきてロックダウン、3密などの言葉遊びで悦に入り、自分の政治生命の保持と訴訟回避に躍起になっている始末です。
シンゾーはダイアモンドプリンセス号の案件を、加藤厚労大臣と橋本岳厚労政務官に丸投げしておき、いざ延期が決定するとカネとマスクで国民を黙らせようとする。
緊急事態宣言が聞いてあきれます。
加藤厚労大臣の言動もおかしかった。
およそ一国の国務大臣の会見とは思えません。
そしてオリンピック延期が決定するや否や、加藤大臣は一切表舞台へ出てきません。
東京2020の延期がIOCで承認されるまで持ちこたえたらバトンタッチとでも言いくるめられていたのでしょう。
他府県は知事が表舞台で会見し、質疑応答を真摯に行っていたのに、国や都は下っ端にお任せでした。
この国と都の姿勢は、いずれ選挙や裁判の場で明らかにせねばなりません。
百合子はここへきて、会見回数を増やし、マスコミを利用してカネの問題で国と対立する姿勢を見せていますが、7月の知事選をにらんだポーズにすぎません。
もっとも次の都知事選には立候補しないと一時言っていたことがあったので百合子の不出馬を期待しますが、前回の知事選で自民が擁立した増田と一騎打ちをした時の成功体験から、自民と対立する構図を見せているとなれば、立候補はアリでしょう。
知事選直前に反自民の新党を設立するかもしれません。
キャッチフレーズは『命ファースト』とでも掲げて。
ただし、1300万都民はそこまでバカでも愚かでもありません。
屋形船で発生した段階で絵空事の他人事、バカ医者の「かかっても軽い風邪」のメディアの発言を真に受けて放置した罪は重いのです。
下町唯一のメガホスピタルである永寿総合病院は、廃院に追い込まれるかもしれません。
百合子のツイッターに並ぶ美辞麗句のオンパレードも不快を通り越して不気味です。
薄気味悪い奴らが百合子の取り巻きに大勢いるのです。
都知事選は間違いなくオンライン選挙になります。
あるいは郵便投票もあるかもしれません。
街頭演説は一切禁止、テレビ討論会や政見放送のみゆるされることになるでしょう。
ドクター中松に2票入れようかな。
なにせアンポンタン大馬鹿間抜け倅の高校の先輩なので。