本日歯科通院。
入れ歯の半金を支払いました。
聞かないでほしいけれど、金額は当初の予想よりも少し割安でした。
2016年の12月、別の歯医者の無謀な歯肉切開で感染性心内膜炎を発症し、翌年の2月末にダヴィンチで自費手術を受けた時、保険も最先端医療保険も利かなかったので380万円支払ったことを思えば安いものです。
2018年4月から保険適応になり、10万程度でダヴィンチでの心臓手術が受けられることになったので、今の心臓病患者(僧帽弁閉鎖不全)が羨ましい?
そのとき、事務員と入院の打ち合わせをしていると、隣の席から『タダの部屋もあるって書いてあるじゃないですか』という大きな声が聞こえて来て、『あ、この人はダヴィンチではないな』と思ったものでした(そこではMICSもやっていた)。
蟷螂の場合は380万円でワンパッケージ。
特別室の部屋代(当時は1日5万)も含まれていて、その他の費用はまったくかかりませんでした。
その上食事がメチャクチャ美味しかった。
ワンパッケージなので初診にかかった検査費用も返ってきたりして、妙な気持になりました。
今日の歯科の入れ歯もワンパッケージで、その他の細かい費用として110円端数を支払いました。
『先生、チタンで作るんですよね』
そう念を押します。
『あ、クロムで作っちゃった。チタンとそんなに変わらないからいいよね』なんてことになったら困ります。
一番気になるのは右上最奥の親知らず。
これを抜きたいけれど、もう抗生剤を点滴しながら抜いてくれた東京歯科大には戻れないし・・・
あの世まで持って行くしかないのかな。
次の歯科通院は2週間後だそうです。
旧帝大系歯学部卒(滅多にいない)の腕前を見せてほしい(歯科技工士が作るんだけどね)。
横丁のお稲荷様の横の空き地には、今を盛りとばかりに同居人が大好きな水仙が群れを作って咲いていました。
当然お詣りしてから歯科通院しました。
ディスカウントはお参りのおかげかな。
確かに、ネット検索すると、以前は少なかった「ダヴィンチ」が散見されますね。
入院費用なんかは別勘定なのでしょうが、随分安くなったんですね。
ワンパッケージとのことでが、現在の診察代金は別なんでしょ?
途中で一度近所の総合病院を紹介してもらってしばらく通っていましたが、コロナで再び浜田山へ行くようになりました。
ちょっと辛いですが、修験と思って3ヶ月に一度通っています。
薬も3ヶ月分ですから一抱えになります。