蟷螂の独白

世に背を向けた蟷螂です。喜怒哀楽を綴って18年、モットーは是々非々の団塊世代です。

迷惑千万

2020-01-31 14:58:00 | 徒然
テドロスが重すぎた腰を上げて、7時間半もすったもんだした挙句、ようやく今朝の5時(日本時間)に緊急事態宣言を出しましたが、『人や物の行き来を制限しない』という、ザル宣言になりました。
また、医療後進国での蔓延の阻止に全力で取り組むということですが、医療先進国はどうなってもいいというニュアンスがあり、人命はすべて公平であるという道義的観点から逸脱している感があります。
疾病に貴賎はないと、メディアはWHOを追求するべきです。
 
連日メディアで流れている対策も、手洗いとうがいのみ、マスクは効果なしという、当たり障りのないことばかり、挙げ句の果てはTwitterのコロナ関連のretweetを規制するべきだと言い始める始末、中国並みの発言に呆れてしまいます。
政府の発表が後手後手なので、それがデマであれ真実であれ、庶民はでまSNSの情報にすがっているのです。
バナナでうつって苺が予防になるなんて、いかに庶民だってそんなものを信じません。
メディアは庶民を小バカにしているのです。
 
ところで武漢観光客が奈良公園を訪れたことは報道されましたが、東京の観光先の情報が皆無なのが気になります。
これ、オープンにしないと後で欧米人に発症者が出たら、訴訟大国アメリカでなくても訴えられますよ。
雷門なんかはチャイニーズの人口密度が濃いところへもってきて、昨日などはパツキン連中はノーマスクにノースリーブで、元気に横断歩道を渡っていました。
欧米人は日本の医療機関に絶対の信頼を持っているのでしょうか。
 
ただしこの分で行くと、今年の5月半ばの三社祭は飛ぶ可能性があります。
三社祭は東日本大震災の年に中止になりましたから、担ぎ手さんが濃厚接触する高リスクの機会は避けるべきでしょう。
観音様のツルのひと声で中止ということもあり得ます。
さすがにサンバカーニバルまて飛ぶとは考えにくいですが、警戒した方が良さそうです。
また、リスクを取らない弁護士バッハが東京2020にGOサインを出すとは到底考えられません。
選手の健康管理ファーストで、東京2020のマラソンを、北の大地に移したのですから。
だいたい2022年の冬季オリンピックは、今のところどのメディアも触れていませんが、よりによって北京ですよ。
その頃になれば、さすがにコロナは終息すると思いますが、大丈夫なのでしょうか。
SARSだって終息後に散発的に発生していましたから。
 
また、メディアが躍起になって東京2020中止のデマを否定していますが、否定すればするほど、デマって広がるものです。
 
誰だって世界地図くらいは見ますから、中国と日本の位置関係は理解し、来日拒否の選手も出てくるはずです。 
そうなると体を張る共産圏の選手は強いですね。共産圏の選手だけが来日し、第二のモスクワ五輪になりかねません。
 
こうなると食品のmade in chinaはどうなんでしょう。今年の国産松茸は超高騰必至ですね。
逆に中国産の松茸価格は暴落し、土瓶蒸しは食べ放題かもしれません^_^
 
それで、習近平は4月に来日するのでしょうか?
一人では来ないはずですから、おつきの者が不顕性の感染者だということもありです。
桜は来年も咲きます。一年先送りするべきでしょう。
 
いま日本がすることは、今日本にいる41万人の中国人労働者の把握です。
武漢出身のチャイニーズが逃亡し、不法滞在者となって闇社会に溶け込み、犯罪が多発する可能性がゼロではありません。
都会はもちろん全国津々浦々まで、戸締りはしっかりとした方がよさそうです。
 
心配なのは昨年突如中国に帰国したワンちゃんです。彼は福建だったと思います。
また、チャイニーズを妻にしている何人かの知り合いも気になります。
 
しかしまさか中国からwebのウイルスだけでなく、リアルなウイルスがやってくるとは。
どちらも迷惑千万です!
 
 
 

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