燃費の悪い車は増税だと？

やっぱり始まった。まぁ、タバコは百害あって一利なしだから、本来は法律で禁止するべきところを、特別に許可しているのだから、800円でもやむを得ない。ちなみに、喫煙者でない私からいわせれば、1本100円が妥当な線だ。
一箱2000円、キリがいいし、やめやすい。
禁煙してから20年以上経っているのに、2度も肺炎にかかった身からすれば、タバコなど、地上から禁止させるべきだと思っている。インディアンはとんでもない害悪を全世界に広めたものだ。
話をもとに戻すと、我々庶民の乗る車は新車ではない。当然コロンボが乗っていたような、例の車に近い。時々エンコし、ニッチモサッチもいかなくなる、燃費も極めて悪い不経済車だ。ハイブリッド車など、買う余裕はない。そこへ来て、温暖化対策で、燃費の悪い車の増税を、国賊民主が考え始めた。
それよりも、CO2を日本全国に撒き散らす、天下の改悪、高速道路の無料化を止めるべきだ。
道路維持に税金が投入されるは、大渋滞をひき起こすはで、いいところなどひとつもない。
燃費の悪い車の税を上げる前に、高速道路を燃費の悪い車を通さないようにしなさい。高速道路のこれまでの排気量別の料金体型は、実に利にかなった方法で、例えば3000cc以上の車は、倍にするとかすればいい。どうせベンツで、ゴルフ帰りに一杯引っかけて運転する奴等ばかりだから、その手の車は、ついでに酒酔い運転のチェックもするといい。ゴルフ場のまわりで、日曜の夜に一斉検問をすれば一杯引っ掛かるはずだ。そっちが先で、中古の燃費の悪い普通車は、税を上げたら国民一揆が起きる可能性がある。