行ってきました。
✖︎✖︎会病院。
空は晴れていても心中は土砂降り。
ヤケクソ特攻精神です。
でも、義母と血の繋がりのない蟷螂は、敢然と車の中で待機しました。
同居人には手には毛染め用ビニール手袋の上から軍手はめさせました。
古着を持っていってもらった軍手が役に立ちました。
もちろん使い捨てです。
医者と話した同居人の話によると、レントゲンはカメラ撮影NGだったそうです。
義母は肩で息をしていたようです。
ちなみに最後のお別れで、手を握ることはキツくNGと言い聞かせておきました。
義弟も来ました。
蟷螂のN95マスクが欲しいと言うので義弟に惜しみ分けしました。
ホント血の繋がりのない蟷螂を蚊帳の外にするなんて!
病院へ行った回数は蟷螂が一番多いのに。
ま、血は水より濃いって言いますからね。
帰宅してしばらくすると喉が痛く、気になります。
今朝の体温は35.9度。
同居人も35°台、義弟も35°台。
全員37度は高熱です。
今から二週間まんじりともできません。
来週総合病院通院がありますが、待合室はパスして車の中で待機しようと考えています。
最悪、来週もパスして来月もありですね。
血圧の年代物の薬は売るほどありますが、これを機会に海外(シンガポール!)から個人輸入しようと考えています。
葬儀の手配もしたし、後は留袖を葬儀屋に持って行くくらいです。
葬儀屋だって時節柄嫌だろうなぁ。
Dr.岩田健太郎のYouTube、見ました。
ダイヤモンドプリンセス号内は、想像通りカオス度マックスのパニックですね。
まず、感染症の専門医が一人もいないなんて、信じられません。
また、マスクをしていないクルーがいたり、その横を感染者が通るなど、メチャクチャで、その上バカ官僚が電話で高圧的な態度を取るなど、これ、海外の乗客から訴えられてもおかしくありません。
その場合、『日本は人道的立場から入港を認めた』と逃げるのでしょうが、感染症対策医を乗船させないのは、イシャが逃げていたんでしょう。
イシャも人の子、ヤバイと思えば逃げ出します。
だいたい感染者が医務室へ歩いて向かうなんて、あちこちにウイルスを撒き散らしているようなもの、そのウイルスにクルーが感染して乗客に感染させまくる。
やはり一番先に無責任な外人クルーを全員下船させて、感染症の知識のある医療従事者に置き換えるべきでした。
解せないのは経過観察期間が12.5日から2日に変わったことです。
これって完璧に日本で新型コロナウイルスがアウトブレイクさせるための、高齢持病持ちを抹殺するための国策としか思えません。
この愚かすぎる施策、なんとかできないものでしょうか?
肩で呼吸されていたのなら
きっと今夜にも‥。
寂しいですね。