同居人の閃輝暗点の現れ方が左右で異なる点が気になっていました。
右眼の閃輝暗点の中心部が黒いということが嫌な感じです。
左はいつもの虹色のギザギザなのに。
そこで、よ〜く考えました。
右は硝子体を人工物に置換してあるので、紫外線やブルーライトが直接眼底に届くので、それが刺激となって目が疲れ、閃輝暗点となって現れたのではないかと思いました。
ならば紫外線や赤外線は勿論、ブルーライトをカットするメガネが必要なのでは?
で、同居人の同意を得て、今日アマゾンにブルーライトカット用の伊達メガネを注文しました。
それまでは近視のためメガネをかけてテレビを見ていたのですが、両眼とも白内障の手術を受けたので、今やメガネレスの生活を送っていて、テレビも当然裸眼で視聴しています。
今どきのメガネはほとんどが紫外線をある程度カットしているので、白内障の術後にメガネレスの日常を送っていると視神経に良くないのでは?と思い、調べました。
すると噂レベルで、白内障の術後に黄斑変性が出ることがあるそうです。
同居人の人工水晶体は単焦点なのですが、ブルーライトカット機能のついたモノかどうかは定かではありません。
一度執刀医に確認はしておくべきでしょう。
もっとも『あ〜、カットレンズですよ、はいはい』といい加減な返事をされたらそれはそれで困ったちゃんですが。