夕方、風呂掃除も終わってくつろいでいると同居人が『おかしい』と私の傍へきて言います。
不整脈でも出たかと気になってこちらも心臓がバクバクしました。
すると『目がおかしい』といいます。
両目に出ているのか片目に出ているのか確認すると、両目に出ているけれど出方が違うと言います。
それまで何をしていたのか尋ねると、テレビをずっと見ていたと言います。
閃輝暗点にしては左右で見え方が異なるというのはおかしいけれど、とりあえず蒸しタオルで目を温めさせると次第に収まってきたようで、いまは何ともないそうです。
なるほど、硝子体の置換手術をした方としない方では閃輝暗点の出方が違うのだと教えられました。
それに白内障の手術後はメガネをかけずにテレビを見ているので、ブルーライトの影響もあるかもしれません。
やはり人工のものと自然のものでは違うということをまざまざと見せつけられた思いです。
そうなると蟷螂の心臓内の人工弁輪などはどうなっているのでしょう。
4月に浜田山へ行ったら心エコーを撮るので、じっくり見定めてやろうと思った次第です。
同居人の眼の方は蒸しタオル3回でおさまりましたが、弁輪の方にガタが来たら一巻の終わりなので用心しなければなりません。
ハードなランニングなど、脈拍数の上がる運動は控えたほうがよさそうです。