同居人に『新聞にコロナに漢方が効くって出ていた』と教えられてくまなく読むと、開業医の一意見として掲載されているものを見つけた。
早速調べると、デルタ株ではイマイチだった麻黄も、小児のオミクロン株感染には効くとありました。
咽頭痛には桔梗湯、消化器症状には柴葛解肌湯、成人のオミクロン感染には大青竜湯だそうで、すべてネットで入手できるものばかりですが、柴葛解肌湯だけはありませんでした。
同居人が、『海外から来た怪しげなモルヌなんたらより漢方の方がいいから、直ぐにオーダーするように』と下命があり、amazonで探し出してオーダーしました。
漢方薬の効能効果は占いに似ています。
『当たるも八卦当たらぬも八卦』の世界です。
当たったら儲けものでも、当たらなかったら地獄行でも、図体のでかい欧米人用のキツい海外の治療薬よりもましかもしれません。
そもそもかかっても軽症で済むのに、キョーレツな抗ウイルス薬を服用することはないのでは?
今日、アンジェスがDNAワクチンの中止を決定したと報道されました。
今後はアメリカのスタンフォード大学と提携して、鼻腔への噴霧式ワクチンを含めたワクチン開発を進めていくそうです。
噴霧式ワクチン・・・早くできるといいなぁ。
注射には抵抗があっても鼻プシュだったら抵抗感が薄まります。
ただ、そうなると日の丸ワクチン戦線はどうなっているのでしょう。
一方、日の丸治療薬はどうでしょう?未だに承認されない日の丸治療薬やワクチン。
ゾコーバ以外は聞こえてきません。
分科会がなかなか承認しないという現実が、製薬業界に蔓延しているとしたら大問題、ワクチンと治療薬はセットでなければならないはずです。
安倍氏がイチオシしていたアビガンだって、武漢型やデルタには効果がイマイチでも、オミクロンには効果がある可能性が十分にあります。
アフリカでCOVID-19が流行らないのは、何やらの漢方薬を飲んでいるから...という記事を読んだことがありますよ
親友は、ワクチン一直線、5回目も視野に入れています。
子の心親知らずと言ったところでしょう。