明日に親父の祥月命日を控えているので、ガソリンは入れておこうと思ってスタンドに寄りカードで支払いをすると、『ん・・・リッター169円』でした。
ハイオクでこの値段だと、以前とあまり変わりません。
ウクライナ情勢もあって、これから騰がっていくのでしょうか?
ということはレギュラーは159円?
オカシイ。
以前、リッター200円越えの時もあったけど、これが政府による支援金のおかげだとしたらと思うと複雑な心境です。
支援が無かったら184円かな。
2か月に1度程度のガソリン補給なのであまり家計に負担はかけていませんが、これから騰がるとなると、やはり買いだめ?でしょうか。
でも、あまり税金をバラまきすぎるとあとあとになって、『あんな支援をしたから国庫に金がなくなった』と、増税ラッシュが怖いのです。
まずターゲットにされるのはタバコと酒。
年金引き下げもヤバい。
もし消費税を15%にするといったら暴動が起きそうです。
それに加えて値上げラッシュ。
いつもは1000円以下で買える刺身の盛り合わせだって、切り身が減った上1000円を超えた。
ステルス値上げは留まるところを知りません。
値上げとコロナのダブルパンチが高齢者を襲っているのです。
そして相変わらずの都内の感染者数の高止まり。
うつし合っているとそのうちに『B.3』まで出てきそうで、そんな恐怖の中でもパラリンピックが開催されました。
えっと、中国はウクライナに侵攻したロシアを支持しているんじゃなかったっけ。
この分だと間違いなくチャイナは台湾と尖閣に攻撃を仕掛けてくるでしょう。
Chinaはアメリカの出方をじっと凝視しているのです。
バイデンなら台湾と尖閣にちょっかいを出しても文句は言ってこないだろうと考えているかもしれません。
パラリンピックが閉会した翌日あたりが一番危険です。
国連でロシアの同意を取り付けたらどうにもならない。
なにせチャイナもロシアも核大国。
暴力団にバズーカ砲を持たせているようなものなのです。
世界の警察を標榜するアメリカも、トップが80歳近い老人じゃ手を出せない。
アメリカにもっと指導力のあるトップが出現しない限り、悪の枢軸国はやりたい放題を繰り返すでしょう。
その第一弾がcovid-19だとすれば合点がいきます。