5年前に買ったエコーネスが・・・

エコーネスのソファー、この頃ヘタってきました。

尾てい骨に何かが当たります。

ブログを調べると5年前の夏に三越本店で買ったと記してありました。

で、ソファーの修理業者をネットで調べると、少ない！

実は同居人の実家は椅子製作店。

応接間には絢爛豪華な応接セットがあってぶったまげたものでした。

オヤジさんは高校の同級生とも顔見知りで、自分の息子(義弟に当たるし高校の後輩でもある)を同じ学校に入れるほど、感謝していました。

義理堅くて職人気質の義父でした。

ここのマンションを購入した時も、立派なダイニング用の椅子を作ってもらいましたっけ。

DIY好きな蟷螂が椅子職人になっていたら、大塚家具の向こうを張ってニトリ以上になっていたかもしれないけれど、まぁタラレバの話ですね。

で、エコーネスのウレタンは、どうも普通のウレタンとは違い、型どりしてそこに流し込んで作るとあるショップのサイトで見て不吉な予感が走りました。

まずは三越にTELでしょう。

同居人がTELをしたら『とってもぶっきらぼうに「担当者不在」と言われ、「あとでTELします」とけんもほろろに言われた』とかなりお冠です。

それもそのはず、同居人は割引目当てで三越の株主でもあるからです。

株主総会に出てやる！

と息を巻いていました。

30分ほどして担当者からTEL。

『ウレタンがヘタって』というと、『スウェーデンで作って取り寄せになるから半年くらい待ってもらえれば』というではありませんか。

え・・・半年・・・

『半年後なんて生きているかどうかの責任が取れない』

『在庫があればもう少し早く』といいますが、やはり海外製の、特に北欧製の家具を買うものではないと思った次第です。

一瞬国産のソファーに買い替えようかと思ったほどです。

なので一応見積もり待ちということになりますが、先が思いやられます。

 

そのうえオーブンの芯が折れたのでどこかで探すようにと同居人が蟷螂に下命。

ａｍａｚｏｎでサクッと探して「アラジンなんてどう？」と言ったら「高い！」の一言で却下。

で無難な国産に落ち着きポチしました。

これからあれこれ壊れ始めるのでしょうが、一番壊れて困るのが身体。

昨日の明け方、急に太ももが変に痛くなり、ヤバいと起きてロキソニンを貼って今朝は落ち着いていますが、わが身にも不吉な予感が漂います。