教育現場における派遣教師・・

今　派遣社員が多いと聞いているが・・

なんと教育現場にても派遣教師の需要があるとのこと。

ある私立学校では、「進学コース」は、「正式採用教師」

それ以外はー　「派遣教師」

学校側の立場ー経済面etc.少子化etc.

派遣教師の立場ー正式採用でない為に　生徒とうまくコミュニケーションが　とれない。
　　　　　　　　教えるモチベーションが下がる。

生徒の立場ー聞きたくても時間になると　もう聞けない
　　　　　　進学コースと差を付けられている様で嫌だ

尾木ママ＝尾木直樹さんー生徒の気持ちなどのフォローが出来ないのでは。

「聖域と言われてきた教育現場」にても　「ここ数年急激に派遣教師が増えてきたそうだ。」

これも、「コスト削減なのでしょうか・・。」
未来を担う若い人たちだけに、かなり考えさせられました。

ゲスト＝尾木　直樹（尾木ママ）＝教育評論家
キャスター＝国谷　裕子


　　　　　　　　
　　　　　　　　　（NHKクローズアップ現代・１０１２・１１・２０放送　参考）

なぜ日本人は ブランド品を持ちたがるのか・・？

日本人は今でも　ブランド会社にとって、良いターゲットになっていると思うが・・

では　なぜ　[ブランドバックerc.を持ちたがるのか]　ある心理学の本によると

わたくし達は　[ある程度自分に対してイメージを持っている]＝[自己像と呼ぶ]

自己像には
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
１－「ありのままの現実の自分」

２－「こうだったら良いな・こうなりたいなと言う理想の自分」
↓　　　↓　　　↓
１－「自分に満足していない・周囲から注目されていない自分」

２－「もっと評価されたい・一目置かれたい自分」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「上記の２つの自己像は　たいていずれている」

てっとり早く理想の「皆様から一目置かれたい」自己像に近づくために

「バックがほしい」と言うより「自分に足りない部分を」＝「ブランドの威光で埋めたい」

と言う事らしい。

「ブランドの威光により」→「自分の価値が上がり」「理想の皆様から一目置かれる」

自己像に近づくらしい。

　　　　　　　　　　　　　　（スッキリわかる心理学・高橋　美保著・参考）

この世には 信じられない人間たちが うごめいている

この世には　信じられない人間が　存在する。ブロガーさん全員ではないが

信じられない様な「誹謗中傷」を　平気で書く人や「嫌がらせ」を「卑怯な手段で」

「行う人々が　存在する。」

多分　全員ではないと思いますが　「匿名性が高いため」

「日頃の満たされない気持ちや不満など」が、「いっきに爆発するのではないか？」

と　思われる。

「従ってよい方法にて　インターネットを利用することは良い」が、「当たり前ですが

悪用はいけないですね。」

身近な風邪薬などでも おこりうるスティーブンス・ジョンソン症候群

わたくし達は　「大衆薬のお世話になったりする。」これから風邪をひきやすくなる季節です。

昨日のクローズアップ現代にて「スティーブンス・ジョンソン症候群」について取り上げて

いました。気を付ける事は　身近な　「大衆薬＝風邪薬など総合感冒薬など」にても「スティーブンス・ジョンソン症候群（SJS）」が　おこりうる事です。

まだ　医師の間にても　「SJS]が広く認知されておらず　「誤診され治療が遅れる事」

により　「重篤な後遺症」が残ったりする場合がある事です。

[ただし　人口１００万人当たり　年間１～６人との報告も]

[SJSによる症状]ー１－高熱（３８℃以上）２－目の充血　３－めやに　４－まぶたの腫れ

５－目が開けにくい　６－くちびるなどのただれ　７－喉の痛み
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　８－排尿困難・便時の痛み　９－皮膚の広範囲が赤くなるetc.

[上記症状がみられた場合　又　症状の持続　急激に症状が悪化などの場合]

[SJS＝スティーブンス・ジョンソン症候群を　疑ってみる事も肝要と　思われます。]

クローズアップ現代　２０１２・１１・１９（参考）

キャスター・国谷　裕子

ゲスト　　・望月　眞弓（慶応義塾大学薬学部教授）